2016/04/13女子プロレスキュー! 絶対テンプラ防止、これだけは…! 中井美有 “水平”に回す! 対策としては、肩を水平に回す意識を持ってみてください。立ったままの状態で体の正面でクラブを持ち、体を左右に回転させたり、クラブを担いで肩の高さを意識してシャドースイングをしたりするのが…
2014/08/06女子プロレスキュー! “左足下がり・上がりを攻略!” 高島早百合 を上げにいかないことがポイントといえるでしょう。「低い球を打つ」意識が大切になるんです。そのためにアドレスでは、傾斜なりに構えることが重要です。“傾斜なり”とは、傾斜に対して軸を垂直に、体全体を傾ける…
2014/07/09女子プロレスキュー! “アイアン上手は構えから!” 高島早百合 つけることができ、グッドショットが出る確率がグンとアップします。正しいアドレスこそがダウンブローへの第一歩なんです。 体軸は地面と垂直のイメージ まずチェックして欲しいのが、体の軸を地面と垂直に…
2014/07/02女子プロレスキュー! “ハイドローでドラコンを狙え!” 竹村真琴 球をイメージするあまり、ボールを追いかけて目線が上がりやすいことです。こうなると体が伸び上がり前傾姿勢が崩れてしまうので、ミート率が低くなってしまいます。意識したいのは、ボールと体との距離を一定にする…
2014/07/16女子プロレスキュー! “アイアンでダフり・トップが出るのはナゼ!?” 高島早百合 打つ前に腕が伸びてしまい、リリースが早くなってボールの手前にヘッドが落ちてしまいます。そのまま振ればダフってしまいますし、ダフリを嫌がって体を起き上がらせながらインパクトしようとすればトップをしてしまい…
2014/09/03女子プロレスキュー! “中途半端な距離を打ち分けるには?” 米澤有 しやすい状況をつくるのです。 体とクラブの距離を一定に! スイング中は、アドレス時の体とクラブとの距離を一定に保つことを意識します。前傾せずに体の正面でクラブを立てて持ち、そのまま左右に体を回す感覚
2013/04/08中井学のフラれるゴルフ Lesson.7 骨盤を回すための前傾姿勢 、さらに前傾姿勢に従って、腕が勝手に上がって下り、体にフラれるままに腕が動くのです。 前回は、体を貫くようなスイング軸を意識してしまうことで、スイングが乱れてしまうお話をいたしました。こうしたスイング…
2013/03/18中井学のフラれるゴルフ Lesson.4 スクエアグリップを身につけよう! 腕が振られるためのグリップ 腕は一切何もせず、スイング中、腕はただただ受動的に体の回転に振られるだけ。そのようなスイングを目指すと、グリップのあるべき形が見えてきます。一度グリップを決めたら、腕の…
2013/03/04中井学のフラれるゴルフ Lesson.2 プロのスイングを真似するな! 、スイングはどんな風に乱れてしまうのでしょうか? 腕で振るほど腕が戻らなくなる 腕を「振る」ほど、インパクトでクラブが戻らなくなります。まず、テークバックでは体の回転を伴わず、腕だけでクラブを上げて…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 。ツアープロは、アドレス時のシャフトラインとボールと右ひじを結んだラインで構成された「V字」の中を手とヘッドの両方が通るのに対し、坂本さんはヘッドが「V字」より低い位置(背中側)を通っている。これは体の…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ 34度」(捻転差40度)、トップでは「肩100度・腰55度」(捻転差45度)と捻転差はほぼ変わらない。「前傾角度が浅いことで体が必要以上に回転しやすく、ハーフウェイバック時ですでに上体を回しすぎています…
2023/07/28lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「帰り道でシャットを作る」Lesson Interview vol.2 本格的にコーチを依頼したと。 はい。「良くなった」というのをすごく実感したので。それで、次の段階として、ダウンスイングで手が体の後ろに行くのを直そうと。これは昔からのボクの悪いクセなんですけど…
2022/04/02マスターズ 「覚悟を決めて準備した」 アマ世界1位・中島啓太が初のマスターズへ/単独インタビュー の地を踏むことになる。 ◆体づくりとスイングチェンジ マスク越しのクールな顔立ちの眉間にしわが寄る。3月のある日、中島は都内のトレーニングスタジオで汗を流していた。海外遠征のたびに隔離生活を強いられ…
2013/02/04ツアープロの動画レッスン キム・キョンテのドライバーレッスン バックルを後ろに引くイメージでダウンスイングに入る。 飛距離を出したいときには、グリップをできるだけ柔らかく握るようにしている。グリップを柔らかく握ることで、体の力みもほぐすことができる。
2013/01/28ツアープロの動画レッスン ジェイ・チョイのドライバーレッスン ヘッドがすこし前にある状態がベスト。そのポジションは、ドライバーからアイアンまで共通する。 いつもより飛距離を出したいときは、バックスイングとフォローを大きくするイメージ。グリップエンドが普段よりも体から遠いところを通るイメージで、スイングの円を大きくする。
2013/01/14ツアープロの動画レッスン 山下和宏のアイアンレッスン 入ってきてしまったときにも、トップの位置を意識することで、振り遅れを防ぐことができる。トップが深くなりすぎると、ダウンからインパクトにかけて体が先行しすぎて、クラブがついてこないので、スイングの遊びを少なくすることを心がけている。
2012/11/19ツアープロの動画レッスン 山下和宏のドライバーレッスン 。 飛距離を出したいときは、スイング中、体が伸び上がらないように腹筋に力を入れ、フォローでヘッドを低く長く出していくイメージで振る。調子が悪くなると伸び上がるクセがあるので、特に気をつけている。
2012/10/03ツアープロの動画レッスン 池田勇太のドライバーレッスン 、スイングの柱となる体幹をトレーニングすることで、ゆっくり振ったり、力強く振った際に、スイング軸がブレるのを防ぐことができる。 力を入れるのではなく、クラブという道具を使って飛ばすので、脱力できる体勢を作らなくてはならない。
2017/10/311分スイング ボールを“打つ”ではなく“運ぶ” 永井花奈のブレない回転力【優勝者スイング】 彼女の武器は安定感抜群のショット力にある。そんな次世代を担う新ヒロインのドライバーショットを解析していこう。 体の回転でクラブを上げる「バックスイング」 バックスイングでは腕の動きがほとんど無く、上体の…
2017/12/021分スイング 完全復活は間近! ウッズの左足踏み込みスイング が分かります。 シャフトが平行にならない! コンパクトな「トップ」 以前はシャフトが地面と平行になるまで大きく振り上げていましたが、現在はシャフトが平行になる前段階で収まっています。これは体の調子が…