2009/02/17マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド バーナードライバー(2009年モデル) 前者がクラブ重量が291.3gでバランスがD5。長さは45.25インチ(ヒールエンド法で計測)。硬さの目安となる振動数は216cpm(すべて実測値)。リアルロフトは11.25度でフェース角は0.5度…
2013/04/09マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレ リザーブ ドライバー を装着すれば年齢を問わず扱えるドライバーになってくれる。 ノーマルポジションだとフェース角が±0度でリアルロフトが10.25度(表示9.5度)。ライ角度56.75度で、重心アングルは19.5度…
2012/08/28マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ EXOTICS XCG-5 ドライバー 上がりを抑えた弾道で飛距離を稼げる。明らかにハードヒッター御用達ドライバーだが、低くて強い弾道でランで飛距離を稼ぎたいゴルファーにも相性が良いドライバーである。 9度表示でリアルロフトが9.25度…
2015/07/01ヨーロピアンツアー公式 フランスオープンで注目の5人 ないとはいえ(今季はトップ10入りがわずか1回のみ)、北アイルランド出身のマクドウェルにとって真っ直ぐなドライバーショットとパッティングの上手さに報いてくれる彼好みのコース再訪は願ってもない機会となる…
2015/05/10ヨーロピアンツアー公式 クッツェーが1打リードの首位に浮上 、クッツェーの抱えるドライバーショットの問題は、オルセンのそれと比べれば取るに足らない問題と言えるだろう。ティショットでミスを繰り返したオルセンは、ショートゲームで持ち直して、この日のスコアを1アンダーの…
2016/04/12マーク金井の試打インプレッション ピン G LS TEC ドライバー ピン ゴルフジャパンから発表された最新モデル『G LS TEC ドライバー』は、前作『G30 ドライバー』の高い空力性能と、深くて低い重心設計をさらに追及し、飛距離性能の高さと寛容性が話題となって…
2011/02/15マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR Pro ドライバー 「VR510D」から「VR511D」にチェンジ。カラーリングがオレンジベースに変わり、見た目はツアーADのDJシリーズにそっくりだが、ナイキのオリジナル設計。アスリート向けのドライバーにしては手元から中間…
2011/07/26マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415 球筋を左右に操りたい中上級者には安心して使っていける典型的なプロモデルなドライバーである。 ライ角は59.25度とややフラット。フェース角は±0度だが、捕まりはそれほど良くない。重心が浅めなこと、そして…
2016/01/05マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレG ドライバー 『グローレG ドライバー』を検証すべく、クラブアナリストのマーク金井は徹底試打を行った。 ・ドロー弾道が打ちたい人 ・軽量ドライバーで飛ばしたい人 ・長尺でヘッドスピードを上げたい人 テーラーメイドの…
2014/08/19マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン J715 B3 ドライバー バランスはD2。クラブ重量は307.2g。アスリート向けドライバーにしてはやや長めだ。まずはヘッドスピードを44m/sぐらいで打ってみると、シャフトの硬さに合わせてやや軽めにスイングしてみると、スパ-ンと…
2009/10/06マーク金井の試打インプレッション クルーズ HAMMER ドライバー 大きなフェースプログレッションとヘッド後方部に重量をもってくることにより、金槌(ハンマー)を強くイメージさせた「クルーズ HAMMERドライバー」。巷でも評判となっているドライバーを人間試打マシーン…
2011/03/22マーク金井の試打インプレッション ヨネックス EZONE タイプ 450 ドライバー によって、飛距離アップを狙いやすいドライバーだ。 10度表示はリアルロフトが13.5度でフェース角が+2度。9度表示はリアルロフトが11度でフェース角が+1.25度。どちらもリアルロフトが多めで、フック…
2011/11/22マーク金井の試打インプレッション ダンロップ ゼクシオ セブン ドライバー しなりを感じやすい。クラブ重量は286.7gでバランスはD2。45.5インチの長さを考えると、市販ドライバーの中では軽めのドライバーだ。 まずは軽めに打ってみると・・・「カキーン」と、ゼクシオならでは…
2009/01/06マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX 4.6 V r.p.m 採用。塊感が非常に強く、460CC級ドライバーの中では投影面積はかなり小さめだ。アドレスすると400CCに感じ、そしてマッスルバックアイアンを構えたときのようなシャープな顔付きだ。やさしさを求める人には…
2012/12/11マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX RMX ドライバー と(トウ側に22g、ヒール側に4g)、重心距離が長くなった分だけ捕まりを抑えることができた。重心距離を変えられるドライバーはいくつもあるが、調整幅の大きさはかなりのものだ。ヘッドに比べるとシャフトは…
2013/12/03マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン ツアーAD MT 440 ドライバー(2013年)あたり。捕まらないヘッドで捕まりを良くしたいならば、テーラーメイド SLDR ドライバー、ピン G25 ドライバーとかに装着するのも面白そうだ。…
2010/07/13マーク金井の試打インプレッション プロギア RED505ドライバー になっているが、頑固なスライスに悩むベテランゴルファーには、球筋改善で飛距離アップを狙っていけるドライバーである。 10.5度でリアルロフトが11.25度。フェース角が±0度なことも影響しているが…
2010/10/19マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ アスポート3 e+ ドライバー 前作よりもヘッドをシャローにして、やさしく高弾道ドローが打てると謳う「本間ゴルフ アスポート3 e+ ドライバー」。スライサーにうってつけのドライバーを人間試打マシーンことマーク金井が徹底検証を行っ…
2017/06/27マーク金井の試打インプレッション キャスコ パワートルネード ユーティリティ ウェッジ )。クラブ重量は実測331.6gでバランスがD0.5。ドライバーの重量が280~295gぐらいの人にちょうどいいスペックだ。 アイアン感覚でダウンブローに打てるコンセプトで作られているが、シャローフェース…
2014/08/12マーク金井の試打インプレッション コブラ BiO CELL ドライバー は302.5g。兄弟モデルのBiO CELL+ ドライバーと比べるとシャフトは軟らかく、総重量もシャフトが軽い分だけ17gほど軽めだ。 まずはシャフトの硬さに合わせてやや軽めにスイングしてみると、スパ…