2024/06/17優勝セッティング 不調を感じてもギアはいじらず 今季2勝目を挙げた岩井明愛の優勝セッティング 。 基本的にクラブは「あまり替えない」タイプ。選手によっては定期的にヘッド交換を行うウェッジでさえ、国内開幕戦の時から替えてない。用具契約を結ぶヨネックスのウェッジ「EZONE W501」は同社特有の技術
2024/08/03ツアーギアトレンド 上井邦浩が練習器具を開発! その名は「トライアングルロックマン」 なと思って」。そう思って開発に着手。設計図を描き、契約するスポンサーに製作をお願いした。 さて、その使い方。まず、シャフトのグリップ寄りの部分にアタッチメントをつけてクラブと器具を固定。続けて器具
2024/02/14ツアーギアトレンド コブラ「ダークスピード」はアマでも使える?/米ツアーで見つけた最新ギア 、そのまま新しいモデルにスイッチしたよ」と話すように、契約選手のリッキー・ファウラー、ゲーリー・ウッドランド、ジャスティン・サーらが「LS」を実戦投入している。 看板選手のファウラーは昨年11月末の
2024/02/26ツアーギアトレンド 清本美波は「Qi10 LS × 24 VENTUS BLUE」 “新作づくし”でプロデビュー 契約を結んでいた。 クラブの中でも目を見張ったのはドライバーだ。「Qi10 LS」(10.5度)に、薄い青色をした藤倉コンポジットの最新シャフト「24 VENTUS BLUE」(5SR)の組み合わせ
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ 番)、P7TW(5番~PW) ・2024年2月:テーラーメイドP760(4番~PW) クラブ契約フリーで完璧なアイアンセットを模索する中、マスターズから2週前の「ヒューストンオープン」でアイアンを
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 全英女子で日本勢史上最多19人 古江彩佳、渋野日向子らセントアンドリュース挑戦 大会。2019年のメジャー初出場初優勝に始まり、今年からは、大会のタイトルスポンサー、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の日本におけるブランドアンバサダーとしてスポンサー契約
2024/06/21国内男子 パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ の石川遼に1打差の通算13アンダー2位で週末に進んだ。この日は6バーディ、2ボギーの「68」でプレーした。 今年から目澤秀憲コーチとパッティングを専門にする橋本真和コーチと契約を結んだ。大会2日間の
2024/06/23国内女子 「神対応でした…」 小祝さくらは思い出のコースで石川遼に続けるか スポンサー契約を結んでおり、本大会の会場・カメリアヒルズCCでともに広告撮影したこともあったという。「ここの9番ホールでバンカー対決みたいなのをやったのを覚えています。石川選手に見られながら打つのは
2024/06/21ツアーギアトレンド 10年ぶりのテーラーメイド新「CB」アイアン 山路晶が試合で即投入 10年ぶりの登場となる。 練習日にテストをしたのが、契約選手の永峰咲希。新しいP7CBアイアンを手に持ち、ボールを打った永峰は「音が全然違う」と第一声。「何だろう、衝撃が少なくてフェースに食いついている
2024/08/10ツアーギアトレンド 「中空なのにスピンが入る!」 キャロウェイの新「APEX」アイアンをツアーで見つけた 珍しくないが、キャロウェイ契約選手の河本力や杉原大河、出利葉太一郎らが見慣れぬ4番アイアンをテストしていた。パッと見はキャロウェイ「APEX PRO」だが、よく見るとサイズがひと回り大きく、バック
2024/06/25優勝セッティング クラブ、シャフト、ボールなど“新作”が詰まった石川遼の優勝ギア マネジメントでスコアを作った。そんな戦略を後押ししたのは“新作”を積極的に投入したギア構成だ。 契約を結ぶキャロウェイのドライバーパラダイム Ai スモーク ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)と3W
2024/08/06国内女子 海外メジャー3試合も不動 竹田麗央の盤石14本 た4月「KKT杯バンテリンレディス」から変わらぬ14本。パター以外は契約する住友ゴム工業(ダンロップ)で占められており、メーカーへの強い信頼が感じられる。 ドライバーは、ロースピンを示す「LS」と刻印
2024/08/22国内男子 蝉川泰果が昨年予選落ちコースで“ぶっつけ本番”のパターを投入 」。契約を結ぶピンのレップ担当者の提案もあって、ヘッドは使用していた「PLD ミルド アリー ブルー 4 ガンメタル パター」のまま、「シャフトをスチールからカーボンに替えて(藤倉コンポジット「MC
2024/07/20国内女子 「むっちゃ暑かった」 臼井麗香は真夏に紺色メンズウェアの“マネジメントミス” ゴルファー臼井麗香は“魅せること”にもこだわる。この日は一見、ゴルフウェアと思えぬような装いでコースに現れた。上半身をゆったり包んだ紺色のシャツ…。 契約を結ぶ「ARCHIBIO(アルチビオ)」のメンズウェア
2024/07/18国内女子 三ヶ島かなが今季初の首位発進 山下美夢有7位 森田理香子は出遅れ 。2017年に初めて獲得したシードを昨季限りで手放し、今季からボールも含めて用具契約をフリーにして心機一転のシーズン。「明日は(午前6時50分スタートで)朝も早いので、涼しいし、グリーンもきれいだと思う
2024/04/15優勝セッティング 飛距離しか見ていない “飛ばし屋”竹田麗央の初Vギア ので、それが悔しくて1位取りたいなと」。大会最終日の平均飛距離は1位タイの268ydを記録した。飛ばし屋としての意地もある。 21歳が愛用するドライバーは契約する住友ゴム工業(ダンロップ)のスリクソン
2024/03/15国内女子 馴染んだ新アイアンで「65」 鶴岡果恋は「2週間分の悔しさを晴らす」 かけたい今季からブリヂストンゴルフと総合契約を結び、クラブを総入れ替えした。 オフに「スピン量や球の高さが好きで良いなと。飛距離が少し伸びた」とドライバーに手応えをつかんだが、開幕戦と所属先の冠大会だっ
2024/05/30国内女子 地元開催&チームヨネックス 若林舞衣子が抱き始めた「特別感」 2003年大会から毎年出場(20年はコロナ禍で中止)の“皆勤賞”で、ベストフィニッシュは9位(2007、08、16年)。ツアー唯一の地元開催に加えて、所属契約を結ぶヨネックスが主催となれば、この大会に
2024/05/27優勝セッティング 1Wは「今までにないブルー」 FWは最新モデル 岩井明愛の今季初Vギア 初めて制した4日間大会で、パーオン率は全体1位の84%(61/72)。昨季の“パーオン女王”は今季の部門別ランクでも75%となり、竹田麗央を抜いて2位から1位に浮上した。 クラブはパターを除く13本が契約
2024/05/25国内男子 今平周吾と木下稜介が首位で最終日へ 幡地隆寛は3打差5位 に前週「関西オープン」で国内ツアー初優勝を飾った幡地隆寛、比嘉一貴、コ・グンテク(韓国)、桂川有人、堀川未来夢の5人が並んだ。 「66」と伸ばした金谷拓実が通算7アンダーの10位。前年覇者でミズノ契約