2023/07/20クラブ試打 三者三様 プロギア 02 アイアンを筒康博が試打「DATAの再来! グローバル化した印象」 好印象に映りました。性能はやさしく、見た目とのギャップがちょうどいい。ただ、打感はきわめてソリッドで若干硬いフィーリングが気になります。やわらかい打感を好むフォージドアイアン好きな人よりは、ややボール…
2023/07/29クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを堀江智史が試打「パター感覚で寄せられる」 フィーリングがマッチ、【打感】評価を5点に。また、広いソール幅のおかげで多少ダフっても芝に突っかかることなくボールを拾ってくれるので、【抜け感】も満点。【構えやすさ】は、ウェッジとして捉えれば3.5~4…
2023/08/01クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを西川みさとが試打「オートマチックで抜けが良い」 湧き、よりボールが出るイメージや砂からヘッドが抜ける印象を持つことができました。芝からでも砂からでも役に立つ、前作以上にやさしさを実感できるウェッジではないでしょうか」 ―使用中のツアーモデルと比べると…
2023/08/05クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを堀江智史が試打「ダフりにくい&刺さりにくい」 思います。ターゲットに真っすぐ構え、そのまま振り抜くだけでOK。ボールが上がりやすく、しかもダフりにくいので、バンカー内でも威力を発揮してくれるモデルだと思います」 ―気になるデメリットは? 「ロフト…
2023/05/01新製品レポート まさにキングオブ軽量モデル 「TSR1 ドライバー」を試打 。 【ミタさん】 ボールスピード61m/sはかなりいい数字ですね。 【シオさん】 これは希少性の高いNASA素材の効果ですかね? 【ミタさん】 フェースの反発性能もありますが、クラブ長さが45.75…
2023/07/17新製品レポート HS40m/sでも打てるツアーモデル「パラダイム TOUR ドライバー」 打ちたいボールだと思いますね。 【シオさん】 僕の第一印象としては、思ったほど難しくなかったです。球もきちんと上がるし、決して超低スピンタイプのヘッドではありません。 【ミタさん】 1球目からナイス…
2023/08/08クラブ試打 三者三様 ドルフィンウェッジ DW-123を西川みさとが試打「独特な形状は気にする必要なし」 良さから他モデルと比べてもボールにかかるスピン量が多い。ボールの着地時にキュキュッと止まる様子で、その違いを感じました」 ―“お助けクラブ”のイメージは継続している? 「ソールの存在感が薄くなったこと…
2023/08/25キャロウェイ特集 キャロウェイの新『APEX PRO』 女子プロも唸った「打感」とは 」とPROの進化に驚いた様子。ボールの上がりやすさ、スピン性能にも手応えを感じていた。 新APEX PROは、ロフトの少ない番手と多い番手で使い分けた構造と素材が特徴。フェースの素材やつくり方が異なり…
2023/08/28新製品レポート 見た目と性能のギャップにびっくり! 中空構造でやさしく飛ばせる「ミズノプロ 245 アイアン」 150yd後半だったのが、「245」になると170ydを超えていましたね。1.5番手くらい飛んでいます。 【シオさん】 同じくフェースにクロモリ鋼を使用している「243」と比較して、ボール初速が速い感じ…
2023/08/31クラブ試打 三者三様 BRNR MINI ドライバーを筒康博が試打「完成度は過去最高“ミニドラ”」 、慣性モーメントを備えています。短尺で振りやすいだけでなく、狭い通りにストレートボールが打てるモデルとして、完成度は過去最高といえます」 ―品薄状態になるほど人気のようですが? 「ヘッド性能として…
2023/09/07クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 241 アイアンを筒康博が試打「同社マッスル史上やさしさNo.1」 いないのに、打感が変わったということですよね? 「はい。軟鉄鍛造マッスルバックは、そもそも打感がやわらかく、ボールに吸いつくようなフィーリングが特徴です。うまく打てれば、そのフィーリングが得られますが…
2023/09/05クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 241 アイアンを西川みさとが試打「もうひと回り大きければ満点」 。さすが“ミズノの軟鉄鍛造”といえるほど格別でした。同社の軟鉄鍛造は『やわらかい』と評されることが多いですが、実際はそれほどやわらかすぎるわけではなく、グチャッとボールが潰れすぎて、逆にコントロール…
2023/09/14クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 243 アイアンを筒康博が試打「スコアメーク重視派のど真ん中モデル」 やすかったです。ロフト角(7Iで32度)は、ものすごく寝ているわけでも立っているわけでもなく、どんなプレーヤーに対してもプレッシャーを与えない顔立ち。それなのに実際に打ってみると、ボールを上げやすく、距離が…
2023/09/16クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 243 アイアンを堀江智史が試打「『241』はちょっと…な人向け」 格好いいモデルは使いたいという人向き。『241』ほどシビアなクラブは困るが、ある程度自分でボールを操作したいという声に応えてくれるモデルだと思います。サイズがそれほど大きくはないので、ある程度打点がそろえ…
2023/09/23クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 245 アイアンを堀江智史が試打「今作も売れる予感プンプン」 そのもので、格好良さをアピールできるし、飛距離性能も備わっているのでやさしくボールを飛ばすことができる。いまアイアンに求められている要素が、このクラブに集約されていることが分かったので、前作から売れ行きが…
2020/09/05クラブ試打 三者三様 トラス パターを万振りマンが試打「方向性〇転がり△」 いる? 「どうですかね…? この形だからなのか、理由はハッキリ分からないです。ただ、私が一般的な形状の細いネックに慣れているせいか、ヘッドでボールを打ちにいってしまっている点が、合わなかったということは…
2020/10/08クラブ試打 三者三様 スコッティキャメロン PHANTOM X パターを筒康博が試打「ちゃんとキャメロン感あり」 はブレード型の『キャメロン』パターと一緒。削り出しの素材そのものの感触。また打音もしっかり耳に出球のイメージを伝えてくれています。今回特に感じたのは、タイトリスト『プロV1』ボールとの相性が非常に良い…
2024/08/31クラブ試打 三者三様 タイトリスト GT3 ドライバーを宮下敏弥が試打「飛びと寛容性が両立 欲張りヘッド」 ターゲットを決めずに多くの人に試してもらいたいです。スコアレベル、フェードorドロー、ボールが上がるor上がらないなど、細かい設定は気にせずどんな人でも試打してほしい。全体的にやさしく変わったといって歴代…
2019/07/14topics マッスルとキャビティは「平成」30年間でどう進化したのか? マニュアル的で、ボールを左右に曲げたり、高さをコントロールしやすいといえる。実はここにこそ、ピン「アイ2」の時代と令和最新のキャビティの間に、大きな差異があるのだ。 「ピン『アイ2』はグースネックで…
2024/09/10クラブ試打 三者三様 APEX Ai200 アイアンを西川みさとが試打「ライバルはT150? 本格派中空」 200』に比べ、こちらは寛容性を大きく感じる見た目で、弾道的にも楽にボールが上がり、やさしさ満点といった特徴です。『200』『300』の間がやや広く感じられる2モデルの関係性。同シリーズ内で特徴が明確に…