2013/10/16サイエンスフィット

速いのに飛ばないワケ

ヘッドスピードはプロ並みの50m/sだが、距離は平均200ヤード程度と、非常に大きなロスを抱えているのが今回の受講者。根本的な原因はフェースが開いたインパクトにあり、前傾姿勢やグリップの形など…
2013/11/07トップアマのコース攻略

Vol.23 富士クラシック 富士山の麓を横切るように展開するコース。ショット、パットともに、つま先上がりがつま先下がりか、まずはライを把握することが重要。

打つ前に、富士山の位置を確認しホールの全体的な傾斜を把握しておきましょう。また、標高1200メートルの地に展開しているため、普段よりも距離が出ます。グリーンを狙うセカンドショットやパー3ホールなどで…
2010/09/27上達ヒントの宝箱

アプローチの距離感は体の回転量で決まる!

どうか?小手先ではなく、大きな筋肉を意識して、体を回す量と距離の関係を掴んでください! あとは迷わず決めた幅で振るだけ 2つの振り幅の基準ができれば、その距離では自信を持って振れますし、ついスイング中…
2014/03/20堀尾研仁のスイング解析レッスン

第3回 しつこいスライスを撲滅しよう

フェースオープンは、距離ロスと曲がりにつながる 第1回目に登場したドライバーのスライスでお悩みの正木さん。アウトサイドイン軌道がスライスの原因ということが判明したが、M-Tracerで計測した…
2014/03/13堀尾研仁のスイング解析レッスン

第2回 左右に散らばる原因は?

左右どちらのミスも出る インサイドアウト軌道 今回はヘッドスピード48m/sのアマチュアゴルファーが登場。番手ごとの距離が長いのは利点ですが、距離があるだけに、左右の散らばりがスコアに大きく影響…
2011/02/21上達ヒントの宝箱

正しい体重移動で飛ばせ!

体重移動を詳しく理解する! 体重移動を上手く利用することでクラブヘッドスピードが加速し、距離アップが可能となります。しかし、体重移動は絶対に必要な動きではありません。アプローチやパッティングのよう…
2013/03/16アメリカNo.1ゴルフレッスン

ドローボールを打ちたい!

右に出てそのまま真っ直ぐに右へ… 「自分の理想とする弾道はドローボール。右に出て左に戻るような美しい弾道で、距離も稼ぎたい。でも、現実は右に出てそのまま真っ直ぐ右へ。左に戻らず右プッシュアウト…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン

持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る

体の回転が浅くなり、ダウンスイングで早く胸が開くので、どうしてもアウトサイドイン軌道になってしまうのです。 距離を30yd伸ばせる可能性あり ドライバーのアドレスを見ると、肩のラインが左下がりに…
2014/06/18女子プロレスキュー!

腕のローテーションでつかまえて飛ばす! 竹村真琴

働いて距離UPにつながります。フェースの開閉は手先で操るものではなく、腕をローテーションさせて作り、動きを安定させます。しかし、多くの方がダウンスイングで左ヒジを引いてしまったり、体の開きが早かったり…
2020/08/18“あるあるレッスン”に潜む罠

「アゲンスト対策で右足寄りにボールを置く」の罠

)ですが、52度はバックスピン量が約3000回転も多いですね(46度=5671rpm、52度=8335rpm)。ともに、ほぼ同じ打ち出し角とボールスピードながら、52度のほうは吹き上がって距離ロスしやすいデータを示しました。アゲンストの風が吹く日のラウンドで、ぜひ参考にしてみてください。…
2010/08/26スピード上達!

パッティングの基本をおさらいしよう!

できるよう練習しましょう。 スタンスの幅でどれだけ転がるかを掴む アプローチのハーフスイングで、自分の距離を把握するように、パットではまず、スタンスの幅でどのくらい転がるかを、自分の距離感の基準にしてください。一つの基準を持つことで、コースでも距離感をイメージするのに役立つはずですよ。…
2020/12/14大西翔太100切りマネジメント

ハーフ「53」で100切りに暗雲? どうするプロコーチ大西翔太

呼ばれるようになった「ドッグレッグホール」のティショットは、打つ前にしっかりと狙いどころを見極めるのが大切です。OBゾーンやハザードなどを確認し、自分の距離を考慮して狙いをつけよう。(0:25…
2020/02/12女子プロレスキュー!

アドレスの基本 骨盤を立てるって何!? 宮田成華

距離を伸ばすためには、強振してもバランス良く立ちつづけることが求められます。今回は体の軸をブレにくくするアドレスのつくり方で、押さえるべき3つのポイントをご紹介します。 1. スタンスは肩幅…
2011/02/14上達ヒントの宝箱

体のねじれを理解してヘッドを加速!

ます。十分に腰を落としておき、両ひざの間隔を変えないようにします。スイング中に体の苦しさを感じればOKです。このドリルでは通常と同じ距離、または通常以上の距離が出せるはずです。そして、アップライト