2014/03/06堀尾研仁のスイング解析レッスン

第1回 ボールの曲がる原因を根本から直す!

目指すよりも、どちらか球筋を安定して打てるスイング軌道を目指しましょう。」 スライス原因が分かれば、あとは動きを治すだけ! 堀尾プロ「M-Tracerによって、正木さんスライスはアウトサイドイン…
2023/05/04サイエンスフィット レッスン

チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け

チーピン&プッシュに効くリストワーク味付けとは 上級者は、ほぼ間違いなくインサイドからクラブを下ろせていますが、不調になるとチーピンやプッシュアウトなどに悩まされがち。その場合、たいていは動き
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

ていることを示しています。 モーションキャプチャーで、より深く探ってみましょう。や胸動きはプロと同じグラフ形になっていますが、明らかに違うは、左手首ヒンジ角度(手のひらや甲側に折れる角度…
2015/12/02女子プロレスキュー!

“実戦で役立つロブ&スピン” 兼岩美奈

打つには、ボールに直接コンタクトすることが欠かせません。なるべく手動きをセーブし、体全体回転でクラブを振るように心掛けてください。 特にダウンスイングでは回転を重視させます。手はトップ位置
2018/04/12サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】

。アンコック角最大値を経てインパクト手前から手元が減速し、ヘッドが力強く追い抜いていきます。また、ヘッドと腕動きに時間差が生まれることで、ヘッドがギリギリまで下りてこないので、様々なライに対応…
2018/11/29サイエンスフィット レッスン

初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 後編)

フェアウェイウッドをジャストミートすることができました! この先レベルも骨盤回転が最優先です! 動きが良くなり、回転が速くなるほど、クラブ遠心力が大きく働くということを覚えておいてください。キレ…
2019/09/12サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(前編)

が良いアイアンは比較的得意なですが、ドライバーは弾道低いスライスになります。 アウトサイドイン軌道に陥る方多くは、ハーフバックで左手甲が上を向くような動きがあり、その時点でフェースが大きく開き…
2018/12/20サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 前編)

ワキが開いて右ヒジが真下を向かない状態)といった悪い動きにも出てきます。大久保さんは、ハーフバックとトップで、フェースが大きく開くことなく、プロ平均値以内に収まっていました。では、問題はどこにある
2015/06/24女子プロレスキュー!

入るパットは構えから! 山里愛

かくらいで振れるイメージです。 「ショートアイアンくらい」スタンス幅! スタンス幅は、ショートアイアンと同じくらい。左右体重配分は5対5です。スタンスが広ければ安定はするものの、動きがぎこち…
2019/06/20サイエンスフィット レッスン

万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(前編)

から導いた、最速上達結論は、体回転を積極的に使うことにあります。体が早く開くと、球がつかまらないイメージがありますが、プロデータでは、インパクトではおよそ50度、胸はおよそ30度開いています…
2022/06/30サイエンスフィット レッスン

自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは

角度にちゃんと戻っていますし、胸動き動きもまったく申し分ないものです。ただ、シャフト解析で気になる部分は、テークバックでフェース開きが大きいこと。そして、弾道が示している通り…
2013/04/17サイエンスフィット

球が上がり過ぎる原因を究明!

な状態です。ダウンスイングでズレた軸を戻す調整が必要なスイングなので、上下進入角が不安定になってしまうです。(右写真は矢野東プロ) 過剰な回転に注目! スイング軸を保つように意識するといって…
2014/09/10サイエンスフィット

当てたい意識がスイングを乱す!

です。でも、正しい体回転さえ覚えてしまえば、ドライバーは全然難しくないですよ! “科学目”で原因解明! 女子プロスイングとインパクト形を比べてみると、その違いが一目瞭然。インパクトでが目標方向…
2012/08/29サイエンスフィット

軌道を修正して球筋を安定させよう!

に、上体を傾けるというものではありません。余計な動きを抑えて、スムーズに回転できる形を整えることが、前傾姿勢ポイントです。真っ直ぐに立った状態で、足付け根から前傾してください。そして、最後に膝…