2008/12/02マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 701

、フェードも打ち分けやすかった。 反面、タメがほどけやすい人や、ダウンの軌道が不安定な人には、シャフトの挙動がシャープ過ぎる印象を受けた。特にインサイドからあおると、トルクの少なさも影響するのだろう
2008/09/02マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン JC-808 ドライバー

数はSRが246cpmでSが257cpm。ワッグルすると中間部分がクイっとしなる。トルクも適度にあるが、市販ドライバーの中ではやや硬めの設定。リアルロフトは標準的で、9度表示のリアルロフトが10.5度
2010/11/16マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ ahina

、60g台に比べるとしなり戻りがややスロー。自分のパワーで叩きたい人にはこちらの方がタイミングが取りやすいし、シャフトの挙動もコントロールしやすいだろう。また、どちらにも共通しているが、トルク感が
2008/01/08マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 445

弾道が打ちやすい。シャフトはトルクが少ないこともあって、それなりにシビア。軌道が不安定なアベレージゴルファーには手強いが、ヘッドスピードが44m/s以上出ていれば、シャフトの復元力を上手く使ってボール
2007/10/16マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ V-GTドライバー

対象のドライバーだ。10.5度表示でリアルロフトが約12度。球が上がりやすいロフト設定なので、球が上がって困る人は9.5度の方がいいだろう。Rシャフトはかなり軟らかめの設定だが、トルクが少なめ。ねじれ感が少ないのでシャフトの挙動は安定している。ストライクゾーンは36~40m/sぐらいだ。
2007/09/18マーク金井の試打インプレッション

PING G10 ドライバー

ロフトが多めの設定なので、ボールが上がりづらい人は10.5度でいいが、持ち球が高い人は9度で大丈夫。シャフトは純正とプロフォース V2ハイロンチとでは硬さがガラッと変わる。純正Sはトルクも多めの設定な
2008/04/22マーク金井の試打インプレッション

ワークス ゴルフ アルティマイザーV3ドライバー

シャフトの方が扱いやすいし、気持ち良くスイングしやすいだろう。純正プロフォースRS、ドラコンAXIVともSシャフトはかなり硬め。ただし、トルク感が適度にあるので、実際にスイングすると振動数の割にはシャフトのしなりを感じやすい。Sシャフトの適正ヘッドスピードは44~49m/sぐらいだ。
2007/08/07マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン ZR-700 ドライバー

、やさしく飛ばせる仕上がりだ。シャフトは切り返しでやや大きめにしなってくれる。 続いてS。こちらもヘッド特性は同じだが、シャフトの剛性感が高く、トルクも少ない。自分の意志がダイレクトにヘッドに伝わり、アイアン
2013/06/04マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio FW

シャフトの中では中間剛性はやや低めの数値だ。しなり感がやや大きめだかトルクを抑えて設計することで挙動安定性を実現しているシャフトである
2012/12/04マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD GT

203g、接着寸32mm)長さ45inch/重さ327.9g/バランスD3.5/振動数267cpm/センターフレックス値/4.75 シャフトの挙動に癖がないので、基本的にはヘッドを選ばない。トルク感が
2011/11/08マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE タイプ 450E ドライバー

先端にかけて大きくしなるタイプ。女性用に近いぐらい軟らかいが、クラブの挙動は安定している。トルク(ねじれ)感が少なめなのが影響しているのだろう。 フッカーにはまったく向かないが、ヘッドスピードが40m
2011/10/11マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z-TX TOUR P420 ドライバー

装着されているわりにはやや軽めだ。長さは45.5インチ(ヒールエンド法で計測)。硬さの目安となる振動数は262cpm。ワッグルするとシャフト全体が小さめにしなる。ねじれ感は少なめだ(トルク値3.3度
2012/09/11マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla black ドライバー

)手元から中間部分が軟らかめの粘り系。トルクはメーカー値で3.5度少なく、実際にスイングしてもねじれにくいタイプだ。振動数は255cpm。前作iD435に比べると手元剛性が低くなっている。 長さは
2017/08/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ F2 レスキュー

トルクが2.9(※Sフレックス、メーカー公表値)。手元がしっかりしていることもあって、数値よりも少し軽く感じるシャフトである。 振動数は272cpm。メーカー純正シャフトのSとしては平均的な硬さである。長
2017/09/05マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーB JGR HY

いる。実際に打ってみても、右へのミスが出づらい。 シャフト「TG1-HY」は重量が約63gで、トルクが3.9(※Sフレックス、メーカー公表値)。振動数は262cpm。メーカー純正シャフトのSとしては
2012/02/07マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD BB

、適度にトルク感があるので慣性モーメントが大きいヘッドとも相性が良さそうだ。 具体的には、スピンを少し減らして飛距離を稼ぐならばテーラーメイドの「R11」。キャロウェイの「レガシーブラック」、ロイヤル