2024/04/20シェブロン選手権 渾身バーディ締めで6打差ターン 畑岡奈紗「ショットは十分」 残り209ydのセカンドでグリーンを捉えて、2オン2パットのバーディ締め。今週から差し替えた24度の4UTが勝負どころで仕事をしてくれた。 2018年の初出場から7大会連続の予選通過。最低限のライン
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 全英OP&ZOZO、ドイツにも…“曲がらない男”は優勝オプションに一点集中 バーディにした。 グリーン手前に池がある17番では、204ydの2打目を「大きめの番手」となるUTで打ち、ピンの奥に乗せた。1m弱のパーパットは下りのラインで「4パットもチラついた」がものの、沈めて
2022/04/08国内女子 9番パー4を警戒 西郷真央3週連続Vへ挑戦 グリーンの左には池とバンカーがあり、「ティショットで出していくラインが重要になる」。今季のパーオン率73.26%と安定したショット力で攻略したい。 世界挑戦にも目を輝かせた。直近の世界ランキングは25
2022/03/31国内男子 「里」ではなく「竜」 岩崎亜久竜が1差3位発進 アンダー3位でスタートを切った。 前半11番でボギーを先行したが、続く12番(パー5)でバーディを奪うバウンスバックを決めた。キャディを務めた男子プロの湯本開史(ゆもと・かいし)によるラインの読みにも救われ
2022/07/22国内女子 「V争いに年齢は関係ない」 34歳・菊地絵理香が3打差首位で週末へ エールレディス」(3R)と並ぶ自己ベストをマークし、通算14アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進む。 「良い距離が残ったので、スムーズに打てた。バーディチャンスも多かったし、そのライン読みもスムーズだっ
2022/03/18国内女子 初出場時は中学1年 勝みなみは地元鹿児島で「恩返ししたい」 いけば、上位に行けるんじゃないかと」。開幕から4位、32位と結果を残し、地元に戻ってきた。鳥刺しなどの好物で力を蓄えた。 初出場は2012年大会。中学1年生でアマチュアとして出場し、カットラインに3
2020/06/26国内女子 渋野日向子は新シーズン初戦で予選落ち 21歳の田中瑞希が単独首位 バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で回り、通算2オーバー71位タイ。カットラインに1打及ばず、新たなシーズン初戦は予選落ちで幕を閉じた。
2020/08/28国内女子 初優勝から2戦連続優勝へ 笹生優花が首位浮上 2位に吉本ひかる 志奈、サイ・ペイイン(台湾)、さらに小倉彩愛、六車日那乃のアマチュア2人の6選手がつけている。 6月の開幕戦「アース・モンダミン」を制した渡邉彩香は「73」と伸ばせず、通算1アンダー21位。前年覇者の鈴木愛は通算3オーバーで、カットラインに1打届かず予選落ちとなった。
2020/08/15国内女子 安田祐香 ホステス大会で国内2度目の予選落ち「1打の重みを感じる試合」 47位から出た2日目も、3バーディ、3ボギーとスコアを伸ばせず、通算イーブンパーのまま56位。カットラインに1打届かず、国内ツアーでプロとして初、アマチュア時代を通じても自身2度目の予選落ちとなった
2020/10/18国内女子 西村優菜 今季3度目のトップ10は自己ベスト4位 プレーでつなぎに徹した。 最終日は7番(パー5)で3打目をミスしてファーストパットは約20m。「(カップを狙うには)カラーより外側のフェアウェイを通るライン。パターならすごく振り幅を大きくして打たないと
2024/06/15全米オープン タイガー・ウッズは予選落ち「勝てず、フラストレーション溜まる」 パットも転がりが悪かったときがあった」とカットラインに2打届かなかった。 次戦はメジャー最終戦「全英オープン」(7月18日開幕/スコットランド・ロイヤルトゥルーン)になる見込み。「今シーズン、残さ
2024/05/25全米シニアプロ選手権 宮本勝昌と藤田寛之が決勝へ 増田伸洋は予選落ち/全米シニアプロ 後退。藤田寛之は連日「72」でプレーして2オーバー暫定61位とし、ともに2年連続の予選通過を決めた。 増田伸洋はカットラインに2打届かず、4オーバーで予選落ちした。 首位タイから出たリチャード
2024/06/08米国女子 畑岡奈紗が4位「まずは良いスタート」 渋野日向子11位 笹生優花51位 乗り込んだ笹生優花は3バーディ、1ボギーの「69」とし、カットライン上の2アンダー51位で2日目に向かう。 例年通りロースコアの争いとなる展開で、勝みなみと吉田優利は1オーバーの110位と出遅れた。
2024/06/09米国女子 【速報】渋野日向子が今季初イーグル 古江彩佳と西郷真央が首位に迫る は12番までに2つ落とし、カットライン圏外の通算イーブンパーでプレー中。後半11番(パー3)でダブルボギーをたたいた。 ともに17位からスタートした古江彩佳と西郷真央は「68」とスコアを伸ばして通算7
2024/08/07米国男子 レギュラーシリーズ最終戦 松山英樹は不在、久常涼が参戦 グローバーは、ランキング76位で大会入り。プレーオフ初戦の出場ライン付近では、ニック・ダンラップ(66位)、米ツアー通算4勝のジョナサン・ベガス(ベネズエラ、67位)、通算2勝のエミリアノ・グリジョ
2023/03/10国内女子 初日“セカンドOBダボ”にもめげず 西村優菜が「67」でカムバック 位スタートと出遅れた。今季から軸足を移す米ツアー挑戦に向けた渡米前ラストマッチ。「何としても4日間やりたかった。カット(ライン)を見ちゃダメだと思って、優勝を狙える位置まで持っていく」と気持ちを
2023/03/11国内女子 古江彩佳が優勝戦線へ 序盤の連続ボギー回避「うまく自分と付き合いながら」 土手を越えて打ち上げる4打目の寄せは、ピンの手前に止めるのが難しいシチュエーション。4m近くオーバーした後、パーパットをねじ込んだ。「最後まで曲がって(カップの)横から入るような(スライス)ライン
2024/03/17国内女子 勝みなみは地元で“充電完了” 次週から米ツアー復帰 ことを最低ラインに設けた、地元・鹿児島開催の一戦。優勝争いから遠い通算2アンダー22位でのフィニッシュは、「もう少し上位に行きたかったけど…」と満足から程遠い結果だった。 それでも、1年ぶりに浴びる
2024/05/24国内女子 ルーキー清本美波が初の予選通過「ちょっと成長かな」 ライン上で初めての決勝ラウンドに進む。「あしたもやれるのがすごくうれしい。上を向いて行けるかな。カット(予選落ち)を気にしないで良いし。まずはこの雰囲気を楽しみたい。ちょっと成長かな」。18歳にとって記憶に残る週末となりそうだ。(兵庫県三木市/玉木充)
2023/03/02国内女子 イ・ボミは44位発進に涙流す 「うまくプレーできなかった」 た。 初日のスコアはカットライン上。「好きな大会で、好きな沖縄。4日間プレーしたいので、あしたはしっかりやって予選を通りたい。最後なので予選落ちしたくない」と力を込めた。第2ラウンドは午前9時10分に10番ティからスタートする。(沖縄県南城市/石井操)