2010/07/06マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー

だ。トルクはやや多め。球筋を打ち分けるのには適さないが、タイミングを取りやすく仕上がっている。 長さは実測値で46インチ。クラブ重量は純正SRで275.2グラム、バランスはC3。このバランスは女性用
2010/06/22マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT-iZ ドライバー

している。トルクは5.9と多めの設定だが、実際に振ってみるとスイング中にねじれる度合いは少なめだ。先調子のシャフトだが、先がしなる割にはインパクトゾーンでのヘッド挙動が安定していて、フェースセンターで
2010/02/02マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V201 ドライバー

。 シャフトについては、標準装着のS(ランバックス6J10)は、手元から中間部分が大きめにしなり、しなり戻りはややスロー。トルク値は3.8とアスリート向けシャフトにしては標準的な仕上がりだ。 長さは実測値
2010/03/02マーク金井の試打インプレッション

プロギア GN502 TOUR 440 ドライバー

」シャフトはトルクこそ適度にあるものの、非常に硬い仕上がり。「M43」となっているが、最高ヘッドスピードが43m/sの人にはオーバースペック。最低でも43m/s以上出せる人でないと硬さを持て余すと思う
2008/02/19マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ LEGACY ドライバー

ドライバーである。あえて言えば、チーピンのミスが出づらいので、スライサーよりもフッカーの方が相性が良さそうだ。 リアルロフトが多めで、シャフトも軟らかめの設定。シャフトはトルクが多めなので、スイングすると
2010/12/20マーク金井の試打インプレッション

マグレガー マックテック DS101 ブルードライバー

戻る。粘り系の先中調子でタイミングが取りやすい。トルクも適度にあるので、スイングが不安定な人にも扱いやすいだろう。 クラブ重量はかなり軽いが、ヘッドがそれなりに重いので力強くボールを飛ばせる。捕まり
2011/02/01マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V440パワーレングス ドライバー

ようにクニャッとしなり、粘り感がある。そして、ダウンからインパクトにかけてはスピーディにしなり戻る。先端側は軟らかいが、ヘッド特性の影響もあってヘッドはアッパーに動く度合いはそれほど強くない。トルク値は
2011/01/18マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX D460パワードロー ドライバー

、インパクトゾーンではシャフト先端がムチのようにしなり戻る。この影響でヘッドがアッパーに動き、打ち出し角度が高くなっている。しなり戻りも適度にスピーディだ。トルク値は4.4度。数値的には低めだが、実際に
2011/01/25マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソンGiE ドライバー(2011年モデル)

動き、高弾道を打ちやすくなっている。トルク値は5.0。実際にスイングすると適度な捻じれ感が発生し、切り返しでタイミングが取りやすくなっている。 長さは実測値で45.5インチ。クラブ重量は303.2gで
2010/04/20マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴィクトリー レッド ストレートフィット ツアー ドライバー

シャフト。トルクは適度にあるタイプだ。切り返しでは手元側がしなってヘッドの重みを感じやすく(タイミングが取りやすく)、ダウンからインパクトにかけてはややスローにしなり戻る。先端側が硬めなのでしっかり叩いて
2015/03/10マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ XR ドライバー

。 シャフトについては、純正の『XR』は重量が約56gでトルクが5.7(※Sフレックス、メーカー公表値)。先調子で中間部分のしなりを感じやすく仕上がっている。振動数は247cpm。純正のSとしては平均
2016/01/05マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレG ドライバー

フレックスと比較すると、やや軟らかめの数値だ。高弾性70tのカーボンシートを先端部分に採用することで強さと加速感をもたらしている、とメーカーはアピールしている。トルクは5.0で、最近のシニア向けドライバー
2012/10/30マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla X ドライバー

相当)は手元から先端にかけて軟らかく、しなり量も大きい。メーカーの意図通りムチのようなしなり感を味わえる。振動数は226cpm。S相当にしてはかなり軟らかい。トルク値は4.5度。スイング中に適度な
2012/09/25マーク金井の試打インプレッション

ミズノ BODY FIT GOLF ドライバー

打つとヘッドは返りやすい。 純正シャフトはワンフレックス。手元から先端まで軟らかく、シャフト全体がムチのようにしなる。トルクはメーカー値で5.3度。実際にスイングすると適度なねじれ感があって、ゆっくり
2011/08/02マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン DT-111 ドライバー

重心距離が36ミリと短めなのが、つかまりの良さにつながっているようだ。 シャフトは手元の剛性が高く、中間部分が軟らかいタイプ。切り返しで中間部分がクニュっとしなる粘り系。トルクはメーカー値で4.3
2011/08/23マーク金井の試打インプレッション

ピン G20 ドライバー

、ダウンからインパクトにかけてはヘッドが返りづらい特性がある。 シャフトについては、純正のTFC330Dは手元剛性が高く、トルクも少なめ。切り返しではシャフト中間部分がクッとしなる。切り返しでタメを
2011/06/28マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD435ドライバー

。スペック的には、叩いても左に行きにくくすることと、操作性を求めていることがハッキリと分かる。 試打した純正シャフト(M-43)手元と先端側剛性が高めで、中間部分の剛性が低い粘り系タイプ。トルクはメーカー