2013/06/14アメリカNo.1ゴルフレッスン

手打ちではない積極的な腕の使い方!

「真のゴルフスイングを身に付けたい!」 「野球をやっていた経験があるので、どこかバッティングのような感覚でスイングしてきました。飛距離に不満はありませんが、腕力に頼った我流のスイングなので…
2023/09/11U-25世代LESSON

「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成

復調 2回目に紹介する選手はツアー2年目の24歳、清水大成だ。福岡県出身、時松隆光と同じ桜美式ゴルフで育ち、今でもベースボールグリップで握る。日大ゴルフ部出身で、大学1年時に出場した「日本学生」で21…
2013/02/06サイエンスフィット

ヘッドを引く方向をどう意識する?

グリップを体から離していくしかありません。ヘッドの軌道をまっすぐすることに執着すれば、どんどん外へと上がるようになってしまうものなのです。(右写真は原江里菜プロ) ヘッドを引く方向は意識しないこと! では…
2014/07/17永井延宏のフェースコントロール

いきなりフェースをガバッと開くとデスムーブA

さらい:シャフトが回転しフェースが開く動きがデスムーブA 前回もお話ししましたが、“デスムーブ”という呼称は、アメリカのトップコーチ、ジム・マクリーンの言葉で、ゴルフスイングを"殺してしまう"大きな…
2010/09/29サイエンスフィット

女性パワーヒッターがよりパワフルに大進化!

スピードを生かしつつ、女子プロ並みのスイングプレーンに改良後、よりパワフルで安定感のあるショットへと大進化! 今回の受講者は・・・ ゴルフを始めて3年で、しかも女性にしては、ヘッドスピードにも恵まれていて…
2010/04/21サイエンスフィット

今回の成果「右へ左へ不安定なショットの原因は単純!」

の球筋ですが、それを嫌って思わず手をこねたりすると、返りすぎてフックになったりするんです。 シールを貼ってテークバック・チェック ゴルフクラブは開きやすい重心設計なので、テークバックの初期の段階から…
2010/04/28サイエンスフィット

今回の成果「どスライスの2つの原因を撲滅!」

サイエンスフィットは、いわばゴルフスイングの血液検査。ピンポイントで原因を究明するこのシステムによって、どスライスで悩む高橋氏のスイングから、2つの原因を白日の下に!そして、スライスを完全に撲滅…
2013/07/09フィッティングでゴルフは変わる

スライスの原因は、アウトサイドインではない!?

ゴルファーに多い、スイングでの“思い込み”についてもふれていこう。 【Profile】 大塚修司さん(43歳) ・身長:177cm ・ゴルフ歴:9年 ・平均スコア:86~90 ・ラウンド回数:月4回…
2013/11/22アメリカNo.1ゴルフレッスン

コンパクトなトップへ徹底改善(2)

つぶさなければ右肘が開きにくくなってきますが、今回は、コンパクトなテークバックにするための、右腕の動きについて、レッスンしていきましょう。 【受講者プロフィール】 Kさん、59歳、ゴルフ歴3年、平均…
2018/03/15サイエンスフィット レッスン

スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】

インパクトとは程遠い状態です。なにもプロのように打てなくても、と思う方もいるかもしれませんが、何よりこの状態では、ショットの感触が悪いので、いずれゴルフが楽しくなくなってしまうことでしょう。 テークバックで…
2011/04/22上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第3章 ハーフバック編

する意識 長い棒をクラブに見立てて、その真ん中をグリップしてみましょう。こうすると棒の両端は、いかなるときでもその二点が関係して動くことは明らかですよね。片方の端だけが単独で動くことはあり得ません。 何…
2011/05/13上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第6章 切り返し編

同時に、右腕はグリップを体に引きつける力を加えることでした。 切り返しにおいても、左腕を押し、右腕を引きつける力の均衡をキープしながら、左へ重心を移動するタイミングと同時に、両腕を90度下ろして左腕が…
2012/04/04サイエンスフィット

フルショットからパターまで通じる悪癖を解析!

全体を開いたら、上体をスクエアに戻してからグリップを決めましょう。こうすると、軸は左にキープされて、ダウンブローでインパクトできるようになります。 3個のボールを使って軌道を意識 通常のショットで…
2021/05/29サイエンスフィット レッスン

右に逃がそうとするほど強くつかまってしまう原因

サイエンスフィットでは、まずその人がリストターンタイプ(Eタイプ)かボディターンタイプ(Fタイプ)かを分析します。そのタイプによって、グリップの握り方から体の使い方に至るまで、レッスン内容が大きく…
2018/01/25サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(後編)

のアプローチでは、トップして大きくオーバーしたりといったミスが多く、グリーン周りでもったいない結果になってしまいます」(楠田さん ゴルフ歴4年、ベストスコア102) アプローチのテークバックには見え…
2019/01/31サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 後編)

ないのです。 まずは、タメとリリースの誤解について知っておきましょう。多くの人のゴルフスイングの認識は、ダウンスイングでタメたものを、インパクト直前の腕や手首の操作でリリースするものと考えがちです…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

あるので、それも問題かと思っています」(楠田さん ゴルフ歴5年、100切りを目指す) バッグを叩いて、すぐに自然なタメへ! 昔のクラブと違って、現代のクラブでは、意識的なタメは百害あって一利なしです…