ツアーを主戦場とする5選手がそろう。今季初優勝で出場5試合すべてアンダーパーをマークする好調の野村敏京。宮里美香、横峯さくら、国内ツアー開幕戦に出場した上原彩子がエントリーした。 宮里藍は13年大会の第

宮里美香が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして、通算7アンダーの15位に順位を上げたほか、野村敏京は2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、通算4アンダーの27位でフィニッシュした。 横峯さくらは通算2アンダーの34位、宮里藍は通算3オーバーの50位だった。

美香は4バーディ、2ボギーの「70」でプレーして、通算3アンダーの25位に順位を上げた。 通算1アンダーの36位に横峯さくら、通算5オーバーの51位に宮里藍が続いている。

アンダーの9位グループに浮上。初日に首位と1打差3位につけた宮里美香は2バーディ、5ボギーの「75」とスコアを落とし、通算1アンダーの31位に後退した。横峯さくらは通算3オーバーの48位。宮里藍は通算6オーバーの56位に沈んでいる。

6アンダー2位に浮上した。大会3連覇を狙う世界ランク1位のリディア・コー（ニュージーランド）が通算5アンダーの5位で追う。 宮里美香は「70」で回り通算1アンダー23位、横峯さくらは通算1オーバー37

して通算2オーバーの63位、カットライン上で予選通過を決めた。 横峯さくらと、アマチュアの山口すず夏は通算4オーバーの83位、上原彩子は通算5オーバーの93位で予選落ちした。

滑り出しとなった。 2人が出場中の日本勢は、上原彩子が4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しい内容ながらも「70」とし、1アンダーの18位と上々のスタート。横峯さくらは2バーディ、2ボギー「71」と静かな立ち上がりで、イーブンパーの35位発進とした。

・トンプソンも参戦。世界トップ3のそろい踏みは、1カ月前の「ロッテ選手権」以来となる。 日本勢は宮里藍、宮里美香、野村敏京、上原彩子、横峯さくらが出場する。

「72」で通算5アンダーの22位、上原彩子は通算3アンダーの33位でフィニッシュ。宮里藍は通算1アンダーの45位、横峯さくらは通算2オーバーの60位だった。藤本麻子は「78」と崩れ、通算5オーバーの68位で終えた。

アンダーの37位に続いている。 日本勢では41位から出た横峯さくらが4バーディ、2ボギーの「69」でプレーして、通算2アンダーの23位。野村敏京は通算1アンダーの37位につけた。宮里藍、上原彩子はともに通算1オーバーの66位で、日本勢5人すべてが決勝ラウンド進出を決めた。

」で通算4アンダー24位から最終日に臨む。 日本を主戦場とする藤本麻子は通算1アンダー44位。宮里藍と横峯さくらは通算イーブンパーの53位で3日目を終えた。

日目を終えた。野村敏京と大山志保は、通算1オーバー48位で決勝進出。横峯さくらは89位で予選落ちした。

突破を果たしている上田桃子と宮里美香に、日本ツアーからは横峯さくらと有村智恵が参戦。有村は今年4月のメジャー初戦「クラフトナビスコチャンピオンシップ」で9位に入るなど、海外でも実力を発揮し始めている

する日本勢。なかでも宮里藍は、先月のメジャー第2戦「LPGAチャンピオンシップ」で3位タイに入った他、既に今季4勝を挙げるなど好調をキープ。メジャー初制覇への期待が高まる。さらに、横峯さくら、有村智恵

勝目、通算8勝目を挙げて現在賞金ランキング2位になった李知姫（韓国）に注目。また、2001年今大会優勝者の大場美智恵や、今期まだ勝ち星のない横峯さくら、古閑美保らも優勝を狙う。さらに、地元愛知県出身の服部道子、米山みどりといった選手の活躍にも期待がかかる。

ズゴルフトーナメント」、前週の「サロンパスワールドレディスゴルフトーナメント」では安定したプレーで2週連続優勝を果たし、乗りに乗っている。今大会を制して3連勝を果たすのか。 また、上田桃子、横峯さくら

2アンダー52位となっている。 第2ラウンドを終えて、通算1オーバー87位の畑岡奈紗と横峯さくら、通算2オーバーの96位の宮里美香と上原彩子、通算7オーバーの山口すず夏（アマチュア）は、通算1アンダーのカットラインに届かず予選落ちとなった。

10位に入った。 宮里藍、宮里美香は通算6アンダーで37位、横峯さくらは5アンダーで44位、野村敏京は4アンダーの48位に終わった。

アンダー10位に後退した。 36位から出た上原彩子が11番（パー3）でエースを達成するなど「68」でプレーして、通算7アンダーの27位に浮上。横峯さくらはイーブンパーの「72」にとどまり、9位から27

＝インスタート）、横峯さくら（5番＝インスタート）、宮里美香（3番＝インスタート）が、1アンダーの暫定46位に続いた。