2024/09/20国内男子 「ティフってる」「つらいパー」石川遼がピンマイクに乗せた“セルフ解説” みたいな形もあっていいでしょう」と笑って話し始めた谷原秀人の飾らないトークなど、それぞれの色が出るから面白い。 2日目は堀川、谷原、阿久津未来也、杉本エリックの4人が初日から継続し、平田憲聖と小木曽喬が新たにトライ。9番ホール限定で実施する。(神戸市北区/亀山泰宏)
2024/09/22国内男子 ミスショットの“ナゾ”は解けぬまま… 清水大成は初Vならず「あんまり成長してない」 たら、もうちょっと1日が違ったのかな」と唇をかむ。 9番で同組の平田憲聖に並ばれると、サンデーバックナインで突き放されて3打差の2位。念願の初優勝は再びおあずけとなった。 やはり単独首位で最終日を
2024/09/22国内男子 “第二の故郷”で初優勝ならず 阿久津未来也は悔し泣き 阿久津未来也が、おもむろに言葉を詰まらせた。拠点を構えるようになって7年ほどが過ぎ、「第二の故郷」と言ってはばからない兵庫でのリベンジについて問われた時のこと。「こういう優勝争いを経験して、たぶん平田(憲…
2024/09/14国内男子 “石川遼超え”なるか 22歳の金子駆大は初の最終日最終組 アンダー3位に浮上した。 初勝利を狙う存在は今季出場したすべての試合で賞金を獲得。10試合以上プレーした選手のうち全試合で予選を通過しているのは賞金ランキングトップの平田憲聖と金子だけだ。2人は転戦中
2024/09/25国内男子 「間に合って良かった」 故障で離脱の杉浦悠太が地元で復帰 トップに約770万円差の2位に浮上した。現在はツアー離脱が響き、9月に3勝を重ねた平田憲聖に約4146万円差の3位につけている。「後半戦は1試合勝つだけで、今までの2試合分くらいもらえる大きな試合も
2024/11/08国内男子 ウォーターショットからナイスボギー締め 金谷拓実は単独首位で“リベンジ”に前進 予選会(フロリダ州TPCソーグラス)への出場資格が付与される。現在ランク2位につける金谷は、1位の平田憲聖を逆転するには今週の優勝が必須条件となっている。昨年は2位で本大会を迎え、大会3位に入ったが
2024/11/10国内男子 石川遼が大会最多4勝目「いいゴルフで勝てた」 通算20勝到達は史上5番目の年少記録 バーディ、3ボギー「72」とスコアを落として7アンダー10位。 通算3オーバー47位で終えた平田憲聖は、11月13日時点の賞金ランキング1位の座で12月12日から米フロリダ州TPCソーグラスで行われる来季PGAツアー出場権をかけた最終予選会の出場資格を得た。
2024/11/10国内男子 「石川選手が優勝にふさわしい」金谷拓実は米最終予選会切符、谷原秀人は通算20勝に届かず られるPGAツアー最終予選会(12月12日~15日・フロリダ州TPCソーグラス)出場資格は逃したが、1位の平田憲聖との差は約1112万円から668万円に縮めた。「残り3試合ありますし、そこでしっかりいい
2024/11/12国内男子 松山英樹が2年連続の参戦 予選は前週Vの石川遼、アマ松山茉生と同組 連続優勝をかけた出場になる。 プロとして大会連覇がかかる杉浦、今季4勝の平田憲聖のほか金谷拓実、木下稜介、今平周吾ら賞金ランク上位勢も出場。前週1打差の2位に終わったベテラン谷原秀人、ツアー屈指の飛ばし
2024/11/13国内男子 チラつき始めた海外参戦 今平周吾が3度目の賞金王になったら… ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 事前(13日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7042yd(パー71) 今平周吾の賞金ランキングは約8358万円で4位。トップを行く平田憲聖が
2024/10/03国内男子 一人も終えられずに日没サスぺ 小平智が暫定首位 と同じイーブンパー。 賞金ランキング1位の平田憲聖は3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの1オーバーで8ホールを残している。 12歳67日でレギュラーツアー史上最年少出場となった小学6年生アマチュア福井誠ノ介(残り3ホール)は15ホールを消化して11オーバーとなった。
2024/11/15国内男子 松山英樹は4打差2位、石川遼36位 米下部3勝のマクグリービーが「62」で首位 ランク1位の平田憲聖は通算2アンダー42位、同ランク2位の金谷拓実は通算6アンダー13位。前年覇者の杉浦悠太は通算7アンダー6位で決勝進出を果たした。
2024/11/16国内男子 マクグリービーが6打リード 永野竜太郎2位 松山英樹7打差3位で最終日へ 川泰果、竹安俊也、スコット・ビンセント(ジンバブエ)が続いた。 前年覇者の杉浦悠太は「73」で5アンダー29位。賞金ランク1位の平田憲聖は「69」で通算4アンダー34位で池田勇太、小木曽喬らと並んで
2024/01/28topics 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか?/女子プロクラブ考VOL.1 .5度以下は28名で、9.5度が7名、9度が16名、8.5度が5名と、ロフトは“立ち気味傾向”だった。男子プロは今平周吾(10.5度)や平田憲聖(10.5度)のようにロフトの多いヘッドを使う傾向があり
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 「本来の調子に戻った」と首位タイに返り咲いた。 一時は平田憲聖に首位を譲りながらも、16番(パー3)は1mにつけるスーパーショットで再び追いつき、18番(パー5)を残して平田と首位に並ぶ通算17
2023/08/07GDOEYE 優勝前夜はお外で“ぼっち” 中島啓太「男子ゴルフは絶対おもしろい」 、先週(日本プロゴルフ選手権)も平田憲聖選手が優勝した。同い年や少し上の先輩と優勝争いをすると本当に“バチバチ”で楽しい。それを見てもらえたら、男子ゴルフは絶対におもしろいと思うのでそう言いました」。中島…
2024/11/20国内男子 5試合で4644万円→288万円差に 金谷拓実がリベンジしたい高知での戦い ある。 ことしも賞金ランキング2位で高知入りした。トップと約4033万円差があった1年前とは違い、約288万円という僅差。9月の「パナソニックオープン」終了時にあった平田憲聖との4644万円の差を、金谷…
2023/08/05国内男子 スタート前は「GC4」でキャリーをチェック GC4を使っている選手が目立った。 この日、「61」を出した清水大成もそうだし、午後組の平田憲聖や岩崎亜久竜、河本力、生源寺龍憲もそう。午後組の練習を見ていてトラックマンを置いていたのは比嘉一貴だけ
2024/01/05U-25世代LESSON 「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼 中島啓太、金谷拓実、蝉川泰果、平田憲聖…と2023年の国内男子ツアーは若手の活躍が目覚ましかった。互いを互いに刺激し合う“強い世代”。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、どんなスイングで戦って
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖…と今年の男子ツアーは毎週のように若手の誰かが入れ替わりで活躍している。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない。彼らは