2023/11/14クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX VD/X ドライバーを西川みさとが試打「RMXの概念が変わった」 感じます。ただ、ドライバーの割にフェース面のバルジ&ロール(縦横の丸み)が若干弱めで、もう少し丸みを帯びていればよりやさしさを感じると思いました」 ―兄弟モデル「VD/M」「VD/R」と比べると
2023/11/16クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX VD/M ドライバーを筒康博が試打「ヤマハ挑戦の集大成」 ときと同じ感触が残ります」 ―兄弟モデル「VD/R」「VD/X」と比べると? 「ここ数年間の同社『RMX』シリーズは、投影面積が大きく重心距離が深くて長い、いわゆる高慣性モーメントタイプが主軸でしたが
2023/11/25クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを住吉大輔が試打「かゆい所に手が届くアイアン」 得意の、クセがなく程よくシュッとした形状が好きで、『P』シリーズはその代表格として好印象を抱いていました。サテン仕上げでスッキリして見え、落ち着いて構えられる点も評価に値します。兄弟モデル『P770
2023/11/23クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを筒康博が試打「フルセットの完成度が高い」 、この飛距離性能と寛容性の高さはうれしい要素です」 ―兄弟モデル「P770 アイアン」との違いは? 「前作までは『P770』はシャープなモデル、『P790』はやさしいモデルとはっきり分類できていましたが
2023/11/21クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを西川みさとが試打「飛びすぎない“イマドキ中空”」 不思議です。メーカー側が長期間研究し尽くし、こだわり抜いた構造だからこそ、プレー中に安心してボールが打てる。今回は人工芝でしたが、天然芝で打てばまた違った感覚と印象を得られると思います」 ―兄弟モデル
2022/12/27topics 今年、最も注目されたフェアウェイウッドは!? 2022年アクセス数ランキングTOP10 (テーラーメイド) 第10位にランクインしたのは、今年2月発売のテーラーメイド「ステルス FW」。同シリーズの1Wはカーボンフェースで新風を吹き込んだが、FWは金属フェースのままで、兄弟モデル
2023/08/15クラブ試打 三者三様 ロイヤルコレクション TM-X ドライバーを西川みさとが試打「競技志向にマッチする1W」 ラウンドしていれば、インパクトのイメージが湧き、つかまりやすさにもつながる気がします」 ―兄弟モデル「AM-X ドライバー」と比べると? 「構造も性能も打感も、大きく異なります。『AM-X』のほうが、見た目
2020/10/25topics クラブは“顔”が命! 2020秋の最新ドライバーを見比べ隊 スイートスポットが低めで、ややスピンを減らす構造に仕上げています。 3兄弟の中で明確なつかまりタイプ「G425 SFT」 ピン「G425 SFT ドライバー」は、ヘッド全体のイメージと横幅は、ほぼ「MAX
2023/12/07クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 ドライバーを筒康博が試打「打感は過去最高レベル」 ていたのですが、試打してみて、その打感と打音の変化に驚きました。中音でも高音でもない程よい中高音で、パシャッ、カキッといった硬い感触を連想させる嫌な音が完全に消えています。兄弟モデル『ゼクシオ
2024/01/09クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス ドライバーを西川みさとが試打「弾きを抑えたイマドキ打音」 &シンプルな見た目でニーズに応えた進化」 ―率直な印象は? 「率直にとても打ちやすいです。兄弟モデルである『ゼクシオ 13 ドライバー』に比べて、シャフトの違いが影響しているのかボールのつかまってくる度合い
2024/01/20クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス アイアンを住吉大輔が試打「本気になってきた人に合う」 シャープさ、ブレードアイアンに慣れている私でも構えやすく感じます。振り抜きも、弾き感も初速の出方も申し分なし。兄弟モデル『ゼクシオ 13 アイアン』ほどの一発の飛びは期待できないかもしれませんが、楽に
2024/01/16クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス アイアンを西川みさとが試打「『ゼクシオ 13』との差が明確」 抑えめの打音が好きなので、ショットを放った直後の心地よさは、今作のほうが上に感じました」 ―兄弟モデル『ゼクシオ 13 アイアン』と比べると? 「特別に差別化を図った印象はないですが、性能差は明確に
2024/02/06クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを西川みさとが試打「テーラーにはなかった安心感」 統一感がある。フェースだけ強調して浮いて見えるより、全体がシュッと小ぶりに見えやすく、構えやすくなりました。紺は紺で良いなと思わせてくれる“技あり”なデザインです」 ―兄弟モデル2機種と比べると
2024/02/10クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを山城太優が試打「ハードヒッターも使える『HD+』」 。芯でとらえたときは必ず高弾道になるため、それを無理に抑えようとして、左に行くミスがたまに出てしまう程度…。シンプルにミスが出にくくなった『HD』という感覚で把握するといいと思います」 ―他の兄弟モデル
2024/02/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを西川みさとが試打「『D』が不要なほどのノーマル感」 、ストレートすぎる独特な見え方の多い同社ヘッドの中では、『―MAX D』はバルジとロールの丸みが視認でき、他社からスイッチしても違和感なく構えられそうです」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「軽量モデル
2024/03/02クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバーを山城太優が試打「パワー不足を補う軽量1W」 、きっと大きな武器になると思います」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「やさしさでいえば『―MAX D』と同じく非常につかまり具合が強く、どちらも同じくらい『Ai スマートフェース』による寛容性を発揮
2024/03/19クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを西川みさとが試打「私でももしかして…な『LS』」 “10K”――。上下左右の慣性モーメント合計値1万超えを果たした「Qi10 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、ロースピン性能を有する「Qi10 LS ドライバー」をピックアップする。ヘッドスピード
2024/03/31クラブ試打 三者三様 ダークスピード LS ドライバーを山城太優が試打「かなり尖ったキングオブLS」 の練習場でよりブラック感が強調して映ったからかもしれません。昼間のコースでは、そこが逆に落ち着きにつながり、構えやすいメリットになる可能性も大きいです」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「『―X』は
2024/04/06クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops Tour-1 ドライバーを山城太優が試打「構えやすい大ぶり低スピンヘッド」 好き嫌いは分かれると思いますが、アライメントに自信のないゴルファーにとっては役立つ気がします。兄弟モデル『0311 Black Ops(以下スタンダード)』も同じ形状で、『―Tour-1』をそのまま
2024/04/02クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを西川みさとが試打「昔のビッグバーサっぽい10K」 を出す仕様にすればまた違った結果が出ると思われます」 ―兄弟モデル「―Tour-1」と比べると? 「サイズ感はひと回り小ぶりで、操作性の高さが想像できる美しいヘッド形状です。今作と比べると性能はハード