2023/04/06マスターズ マスターズは“飛ばないボール”支持 トップ明言「自然な結論」 前にも「我々はこの問題に関しての岐路に立っている」と話し、飛距離問題への対応の緊急性を語っていたリドリー氏。オーガスタでは今年から13番(パー5)のティイングエリアが後ろに下がり、35yd延長の545
2023/04/03マスターズ 松山英樹は2年ぶりマスターズ制覇挑戦 ウッズ、比嘉一貴、LIV組もオーガスタへ キャメロン・スミス(オーストラリア)は過去3大会連続トップ10入りとオーガスタで好相性を誇る。 かねて改造がうわさされ、今年からティイングエリアが後ろに下がって35yd延長の545yd設定で行われる13番(パー5)の攻略法の変化も必見だ。
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い ボギー。リーダーボードのトップから渋野の名前が消えた。 「悔しい、すごく悔しい」。6番のドライバーショットは、打った瞬間「あ、終わった」という感覚どおり右サイドに広がる池に入った。ティイングエリアから
2023/04/14米国女子 キャディの遅刻で2罰打も 野村敏京は故障で途中棄権 に見舞われた。LPGAの説明によると、野村のキャディは午前7時のスタート時刻に間に合わなかった。スタート前にはコース内での練習もサポートしていたが、出だし10番ティイングエリアへの到着が遅れた。定刻
2023/04/22シェブロン選手権 「よく耐えた」渋野日向子は好アプローチ連発で週末切符を手中に ラウンド進出を確実とした渋野日向子は「よく耐えた。あと2日できるのがうれしい」とうなずいた。 ティイングエリアが前に出され、前日と比べて200yd以上短い総距離6500ydに設定された第2ラウンド
2024/05/16米国女子 リシャッフル「気にしてしまう」けど…渋野日向子はプレーに集中 ワンオン挑戦も 『おお』とは思った。なかなか見られる景色ではないから試合中、見る余裕を持てれば」。自らにプレッシャーをかける状況には追い込まれたくない。 ティイングエリア前方からだと261ydしかない16番のパー4では
2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー 、カップ20cmで止まった。 「おじちゃんね、ああいうことばっかやってるから」とおどけて、最終9番ティイングエリアに向かった片山はホールアウト後「あれは球を上げたら絶対寄らないから」と解説した。 8番
2024/05/23国内男子 「よりインターナショナルに」 日本から全英“4枠減”にR&Aが言及 2016年以来10回目。9ホールのティイングエリアが改修され、総距離は195yd伸びて7385ydになる。現時点で14日(日)から21日(日)までの1週間で、チケットは25万3000人分が売れているという。(岡山県笠岡市/谷口愛純)
2024/05/09国内男子 気を抜くと聞こえる“悪魔のささやき” 上井邦浩は欲と戦い3位発進 、ポイント制のステーブルフォード方式はバーディ以上の恩恵が大きい。スタート10番で7mのバーディパットを決めて「2pt」を奪い、11番のティイングエリアに立った。 練習ラウンドでは「打ちやすいから」とずっと
2024/04/19国内女子 “ツアー1勝”の竹田麗央 「うれしかった」待望のアナウンス ホールのティイングエリアに立った竹田麗央は、いつもと違うスタートアナウンスを聞いて感慨に浸った。「そういうアナウンスを早くされたいと思っていたので」――。 今まではなかった「ツアー1勝」の言葉。「『あぁ
2024/04/20シェブロン選手権 古江彩佳も“セレモニー”でハグ 元世界1位のユ・ソヨンが引退「泣かないと決めていた」 になったのは、最終18番のティイングエリアに立った時。「頭の中にふとよぎった。これが最後のティショットになるんだ」。1.2mの微妙なパーパットを決めきってのフィニッシュに、かつての世界ナンバーワン
2024/05/16国内女子 大雨の午前組VS強風の午後組 安田祐香「メリハリをつけてできた」 ホールとなった17番(パー3)では178ydのティショットで5Uを振り抜いた。ピン50cmにつけるベタピンバーディで締めた。 「ティイングエリアが前に出ているホールもあったので難しいホールの2打目も
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 だった2週前の「みずほアメリカズ・オープン」で初めて実戦投入した5Wはカギを握るオプションとなってきそう。348ydのパー4となる16番はティイングエリアを前に出し、1オンチャレンジとなる日も見込まれて
2024/06/03全米女子オープン 4パットダボは吉兆だった? 笹生優花が見せた3年前の“再現” 攻めて3m強を流し込んだ12番(パー3)、3打目のウェッジショットをピタリと絡めた13番(パー5)で2連続バーディ。15番も奥のピンまで突っ込み、ティイングエリアが前に出た16番は3Wで1オンに成功して
2024/06/05国内女子 「ボールのマークが消えていた」 鶴岡果恋がスコア過少申告の経緯説明 目として打ったボールが暫定球だったことが判明した。 「この時点で自分がティイングエリアで付けたマークが消えてしまっていたことを初めて認識し、印の付け方が甘かったことによるものだと猛省している」と記し
2024/06/06米国女子 優花も“ピナ姉”も「レベル違い」 西村優菜は全米女子のフィナーレを体感 不規則にするポアナ芝のグリーンの他に、警戒したのはティショットでの立ち方。「ティイングエリアが結構、変な方向を向いているというか」とターゲットに対して正しくアドレスしにくいという。「エイミングに
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 だ6番(パー3)でバーディ先行。ティイングエリアが前に出たパー5の7番もセカンドで左手前のカラーまで運んで2連続とした。「最低でもボギーで終わりたかった」と悔やんだのが折り返しの9番。前日に左の
2024/06/12全米オープン 10年ぶりパインハースト 松山英樹は開幕2日前に石川遼、清水大成と練習ラウンド コースのような自然に回帰した風景が広がるようになった。 今大会を前にベント芝からバミューダ芝に張り替えられたグリーン、バンカー、ティイングエリアの形状や位置は変わっていないという。 新たなワナとして
2024/06/09日本ツアー選手権 岩田寛がメジャー初優勝「泣きそうになった」 石川遼をプレーオフで下す の優勝は大会最年長となる。 ツアーで過去2度のプレーオフはいずれも敗退。「人生で一度も勝ったことがなくて、リラックスしていた」と気負い過ぎることなく18番のティイングエリアに向かう途中、ギャラリーから
2024/06/16米国女子 パー3で3Wを振りちぎる 西村優菜は“難所”乗り越え3日連続「69」 重なった。イヤな流れで、西村優菜は「朝から、きょうのポイントだと思っていた」という13番(パー3)を迎えた。 後ろのティイングエリアから218ydと今週最長の設定。しかも、アゲンストの風が吹いていた。3W