2015/04/10国内女子

藤本麻子は怒りで奮起 10ホールで+5から-1へ

。そうしたら良いところも多かったなって、次の日から切り替えられた」。 結果的には、今週も優勝を狙える位置で初日を終えた。「マネジメントをしっかりやって、欲を出さないでプレーしたい」。今度こそ4シーズンぶりのツアー2勝目を掴み取る。(兵庫県三木市/今岡涼太
2015/04/11国内女子

初優勝へ挑む藤田光里 初の首位で最終日へ

はみんな強い選手。勝ったと思った瞬間に負けると思う」。心に刻むのは、今週の目標2つ。「3日間アンダーで回ること。気持ちで負けないこと」。初優勝を目指す20歳の思いはシンプルだ。(兵庫県三木市/今岡涼太
2015/08/13国内女子

2週連続優勝狙う西山ゆかりへ 師匠は「調子に乗るなよ!」

色々考えてくださっていて…」と恐縮した西山。聞いているだけで、尊敬の念が伝わってくる。 今週、師匠は自身の試合に出場するため会場には不在。前日、西山が電話するとガツンとひと言もらったという。「調子に乗るなよ!」遠隔操作でも、師匠の存在感はビンビンだ。(長野県軽井沢町/今岡涼太
2015/10/15GDOEYE

池田勇太、チャンピオンズディナーでの前哨戦

対応を再開した。「1打1打真剣にするのは当たり前。それをきちっとモチベーションにして戦えれば」。ナショナルオープンのタイトルの重さは、身に染みて分かっている。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2015/06/05日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

宍戸ヒルズ:17番ホールはどれくらい難しい?

で回った竹谷佳孝は、左ラフからの2打目でピンを狙って池に入れてしまいダブルボギー。藤本佳則はティショットをOBしてトリプルボギーを献上した。 「ここはああいうのが本当によくあるコース。欲をかいたらダメですね」と小平はいう。宍戸では、コツコツと地道にやるのが好成績の鉄則だ。(茨城県笠間市/今岡涼太
2012/03/29有村智恵 夢を叶える力

ツアー復帰の有村、今年は国内専念へ

こと」という有村。今週の開催コース、葛城ゴルフ倶楽部は例年女子のファイナルQTが開催される難コースとして知られている。「このコースは自分のゴルフに集中しないといろいろな罠が待っているコース。その意味でも良い開幕戦になると思います」と、集中力を高め、乱世の女子ツアーに復帰する。(静岡県袋井市/今岡涼太
2012/08/18さくらにおまかせ

さくら、イエローカードの運用に苦慮

という主張だろう。ツアーにとって大事なのは、決められた時間内にプレーすることか、ファンを沸かせる素晴らしいプレーを見せることなのか。イエローカードの運用について、選手の立場から改善を訴えたと言えるだろう。(神奈川県足柄下郡/今岡涼太
2012/06/04石川遼に迫る

石川遼、来季シード権獲得へ大きな一歩

た感じです」。“飛距離で勝負”、“小技とパットでスコアメイクする”などまだ具体的には言えないというが、そう感じたのは自らのスタイルで戦い抜き、得られた結果がそれなりに満足できるものだったからだろう。ここはまだ通過点。ほかの誰よりも石川本人がそう感じていた。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太
2012/06/30石川遼に迫る

遼、唯一のポイントを稼ぐもチームは惨敗

。 「本当に手に汗握る戦いで、グリップを吹いてもどんどん汗が出てくる瞬間がたくさんあった」とこの熾烈な戦いを振り返った石川。明日はシングルス10試合。逆転には日本チームの圧勝が必要だが、「自分のプレーに集中できると思う」と、石川は着実に目の前の1ポイントを奪いに行く。(長崎県長崎市/今岡涼太
2020/08/03GDOEYE

ささきしょうこが“日本一の草大会”にプロ初参戦 アマ時代は伊澤とプレーも

ラウンドした武藤俊憲にサイン色紙をもらい、「将来は武藤プロのように、レギュラーツアーで何勝もできるようになりたい」と目を輝かせていた。 いつかはささきのように“プロ”として大会に戻ってくるのだろうか?“日本一の草大会”は、今年も地道に日本ゴルフ界の底辺を広げていた。(兵庫県佐用町/今岡涼太
2020/04/15国内男子

日本とアジアの掛け持ち計画 関藤直熙/いまどうしてる?

予断を許さないが、人の多い都会とは環境が少し違う。「家の庭でネットに向かって打てるので、ゴルフ場が閉まってもそこでは練習できるようにしています」と、いつでも練習やトレーニングは継続できる。ひっそり地道に、世界との差を詰めていく。(編集部・今岡涼太
2020/04/10国内男子

時間の止まった寮生活 金谷拓実/いまどうしてる?

ない限り、各選手の平均点を時間経過によって減算しないことを決定した。同ランク1位につける金谷の平均点は「1409.9204」で止まったまま。これがいつ動き出すかは、まだ誰にもわからない。(編集部・今岡涼太