モデルよりも遠くへ飛ばせるという意味ではなく、フェース面のどこに当たっても、一定の距離が担保できる、飛距離の再現性が高いという意味での満点評価です。1ラウンド・トータルの平均飛距離の高さ、最長と最短の差の…

いうより、反発力で弾き飛ぶ感覚も同じ。ただ、『P7MC』のほうが若干スピン量は多く出ていたので、高さは多少出しやすいモデルかもしれません。グリーンを上から攻めるなら『P7MC』のほうが適している気がし…

に当たったときでも、手に来る嫌な振動が少ない。飛距離も高さも比較的に寛容性があり、コンパクトなボディの中で、ものすごく重心設計が変わった印象を受けます。アベレージ向けと比べればスイートエリアは極小です…

て距離が全く計算できない雰囲気はないので、問題なく扱えると思います。高弾道でキャリーが見込める『05』、適度な高さでピンを狙える『02』、スピンを計算しながらデッドに攻めていける『01』と、ちゃんと3…

ので、20～30代の若いアスリート層に使ってもらいたいモデルです」 4.5点が4項目並ぶ高評価【総合評価4.4点】 【飛距離】4.5 【打 感】4.5 【寛容性】4.0 【操作性】4.5 【構えやすさ…

II LS ドライバー」とは別に限定モデルとして発売され、初速性能の高さを求める競技ゴルファー層からの注目度は高い。そんな中上級者好みの一本を、HSの異なる有識者3人が採点。まずは40m/s未満の女子…

スタンダードモデルと『―X』が、高打ち出しで初速が出るタイプとして、性能の違いを明確に打ち出しているので、同シリーズ内で選びやすく構成されているように感じます」 ―追加モデルではなく、同時発売されることでの…

】 僕がいつも通りのヘッドスピードで打つと、ストロングロフトのわりに打ち出し角が高く、グリーンに止めるための高さを十分に出すことができました。けれど、このアイアンの対象ゴルファーは、ドライバーのヘッド…

）のゼクシオシリーズの対抗作として発表され、飛距離性能の高さ、扱いやすさにアスリートも飛びついた。中古市場では1万円弱が相場だ。テーラーメイドの現行ドライバーとはスリーブが違う点だけがマイナスポイント…

コブラの最新作「DARKSPEED（ダークスピード）」シリーズが発売された。浅重心の超ロースピンタイプ「DARKSPEED（ダークスピード）LS ドライバー」、スタンダードモデル「DARKSPEED…

が、新作『10』もそのメリットは継承されている印象です。『9』の良さをそのまま引き継いでいる感じで構えやすい。打つ前から良いイメージがわき、顔の印象が良いので打感も寛容性も操作性も全てが高評価に収まる…

が強く、低弾道で強い球筋だったと思います。『GT2』はボールがくっ付いてくれる分、意図した方向に押し出せる。低スピンすぎずに程よい高さで強い球も出る。打感の変化によって全てが好転して安心して振り抜ける…

。スピン量はそれほど多くはなく(平均2781rpm)、弾道の高さも理想的。ただ、もう少し初速を出したかった(平均70.4m/s)ので、シャフトさえアジャストすれば… と思わせるモデルでした」 ―どの…

装着されている状態だと、適正ヘッドスピードは40m/s以下ですね。 【ホッシー】 試打クラブのロフト角は9.5度ですが、ツルさんが40m/sで打っても高弾道になっています。球が上がらなくて悩んでいる…

低め！ ボールはやや内側！ まず、絶対に曲げたくないときに行うポイントが、ティの高さ。いつもよりやや低めにティアップし、ボールをやや内側に置いています。イメージは“ドライバーでもダウンブロー”という感覚…

んが、初速性能の高さを十分に実感することができます。結果的にはスピン量が多く入ってしまい、飛距離に還元できませんでしたが、調整次第で新たなテクノロジーを生かせれば、確実に結果も付いてくると思いました…

キャディバッグの上に斜めにして搭載。高さにあまり余裕がないため、ボストンバッグなども積みこむと後方視界を若干遮る可能性も。ツアーバッグだと3個が限界だった。 3個目以降をスタンドバッグに変えて再チャレンジ…

プロギアから、7代目となる新しいドライバー「RSシリーズ」が登場(7月12日発売）。今作から「MAX」が追加され、モデル名も「RS Xシリーズ」と一新。今回はスタンダードタイプの「RS ドライバー…

余地のない性能になっていますが、今作は打ち出しの高さも最低限出ていて（7Iで平均12.7度）、イメージした弾道を狙って出せる。飛ばせるというより運べる要素を感じられるアイアンでした」 ―他の兄弟モデル…