2016/04/05マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 ZERO Speeder 「Speeder」が付いているものの、これまでのSpeederの流れを組むものではなく、ゼロベースで設計され、「曲げ」「ねじれ」「潰れ」の強度バランスを意識しつつ、インパクトゾーンでのヘッドの加速感にこだわって…
2013/05/28マーク金井の試打インプレッション マルマン コンダクター PRO-X ドライバー 強く意識したドライバーだ。実際打ってみてもヘッドスピードが速い人ほど飛ぶ弾道を打ちやすい。ヘッドスピードが44m/s以上のパワーヒッターに相性が良いドライバーである。 9.5度表示でリアルロフトも9…
2011/12/20マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX Z202 ドライバー(2012年モデル) が際立っている。 ヘッドは見るからにスライサーを意識した形状。見た目通り、スライサーでもドローがやさしく打てるドライバーなのかどうかじっくりテストしてみたい。 試打クラブはロフトが10.5度、シャフト…
2013/05/07マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン ツアーAD SL-II ・ムチのようにしなるシャフトが好きな人 男子ツアー、女子ツアープロの間で数多くの選手が使用し、長年支持されているツアーADシリーズ。その中で最もアマチュアゴルファーを意識して作られているのがSL…
2012/02/28マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ RAZR X BLACK ドライバー 設定だ。 シャフトの硬さに合わせて軽めにスイングしてみると・・・スパーンとやや低めの音とともに高めの弾道。ストレートボールを意識してスイングすると、1発目は軽く右にプッシュアウト気味に飛んだ。重心距離…
2012/07/17マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー タイプS 黒(2012年モデル) 顔付きをしている。 シャフトもアスリートを意識しているだけあって赤オノフ(タイプD)に比べるとハードだ。重量は60g台で、やや硬めの仕上がり。長さは赤オノフ同様、黒オノフも45.5インチである。赤…
2019/09/29topics パターは「平成」30年間でどう進化したのか? 「平成元年モデルでは始動でグリップを一度、飛球側に出してからテークバックする『フォワードプレス』をしている感じがある」と述べた。無意識とはいうものの、編集部ではこの要因をクラブの総重量にあるとにらんだ…
2021/04/08クラブ試打 三者三様 コブラ RADSPEED ドライバーを筒康博が試打「フェース位置に違和感」 前のフェース面を意識するべきなのに、その境目を意識して振ってしまう。視覚と感覚のズレによって、違和感を覚えてしまいます」 ―前作「SPEEDZONE」と比べてどう? 「同社はこれまでも純正シャフトが
2012/03/21マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR(2012年モデル) アマチュアゴルファー向けである。 ヘッド同様、シャフトもアマチュアを強く意識した感じの仕上がり。ワッグルしてみるとSでもクニャッと大きくしなる。Rシャフトと勘違いするぐらい軟らかい。Xドライブシリーズの中…
2014/04/01マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 Air Speeder Speederの流れを組むものではなく、ゼロベースで設計され、「曲げ」「ねじれ」「潰れ」の強度バランスを意識しつつ、インパクトゾーンでのヘッドの加速感にこだわって作られている。 メーカー資料によると…
2011/10/18マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ V-iQ ドライバー(2012年モデル) アベレージゴルファーから高い支持を誇る「ブリヂストン V-iQ」。前作から採用されているターゲットアイと、つかまりの良さを意識した大胆なヘッドの調査すべく、人間試打マシーンこと、マーク金井が…
2011/07/12マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS IRON シャフト シリーズ。その設計コンセプトは「癖がない素直な動きのシャフト」だが、アイアン用も同じ設計思想は同じ。重量帯は50g台、70g台、そして90g台がラインアップ。軽量スチールからのスイッチを意識した重量だけ…
2021/03/21topics 2021年春は人気シリーズが進化 新作ドライバーのマトリックス図を大公開 化も進んでいる傾向を示しており、スピン量が多くて飛距離を落としやすいゴルファーにとっては、強い弾道で飛距離アップを狙えるモデルとなっている。 低スピンモデルは「打ち出し角」を意識して選ぶ 各メーカー…
2022/12/12新製品レポート 打感と実戦での弾道安定性が向上 ピン i230 アイアン いるとのこと。そのあたりを公言しているところが、アスリートユースを意識しているなぁと感じられて僕は好印象ですね。 【ホッシー】 以前に同社の「G430 アイアン」を試打しているせいか、それほどやさしい…
2022/12/16HONDA特集 ゴルフがもっと楽しくなる? 大手自動車メーカーの描く未来像 にあるのはクルマに求める性能の多様化と推測でき、メーカーにとってはクルマ作りにおいて意識を傾けている部分でもあるという。 「価値観の多様化というのは、我々のなかでも大きなテーマです。ファッションと一緒…
2022/12/13クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX5 Mk II ドライバーを西川みさとが試打「前作の打感のほうが好み」 カーボン複合『ZX5』を見比べると、それぞれ硬・軟のイメージが表れます。これまで(打感を味わう際は)、あまり素材を意識したことはなかったですが、今回打ち比べてみて、無意識のうちに視覚からの影響を受けている
2023/01/31クラブ試打 三者三様 パラダイム ドライバーを西川みさとが試打「慣れが必要な部分も」 ヘッド後方が丸みを帯びている、いわゆる“キャロ顔”と呼ばれる独特の顔立ちをしているため、以前から苦手意識のあった私にとって、やや慣れるまで時間を要するかなという印象を受けました」 ―「ローグ ST…
2023/02/14クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを西川みさとが試打「“キャロ顔”が強調された印象」 ゴルファーから高い関心を得ている。そんな“つかまり担当”を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「見た目の苦手意識が…
2023/04/27クラブ試打 三者三様 SPEEDER NX GREENを筒康博が試打「頑張らなくてもHSが出せる」 入ってきてくれる。端的に表現すれば、走り系のイメージを引き継ぎながら、左へのミスがほとんど出ないということ。ヘッドが走りすぎて、フックや引っかけのミスが出る怖さがなく、しかも自分でタメをつくる意識がなく…
2022/07/05クラブ試打 三者三様 2-BALL ELEVEN パターを西川みさとが試打「以前より残像効果は抑えめ」 を追加した今作は絶対に試してみるべき。また、私のように以前まで苦手意識があった人も、『ELEVEN』シリーズの性能が追加されたことで、改めて試してみる価値はあります。ターゲットに合わせやすく、繊細な…