2018/01/23マーク金井の試打インプレッション 高弾道キャリーで安定の飛距離「タイトリスト 818 H1 ハイブリッド」 ミリ。クラウンの膨らみもそれほど大きくないので、アドレスするとフェース面がしっかり見える。ソールに目を転じると、フェース側には大きめのスリット(溝)があり、そのスリット部分にはポリマー(樹脂)が装着さ
2017/07/11マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ スティールヘッド XR プロ アイアン ~5600回転。ロフト角が31度とやや小さいこと、そして低重心になっているのが影響しているのだろう。7番だとグリーンに落下後、ピタッと止まるのではなく、ほんの少しランが出る弾道になりそうだ。 ソールの
2019/06/18マーク金井の試打インプレッション 一気に振り切れ心地良い「プロギア RS RED ドライバー」 接着固定され、調整機能が省かれたシンプルな構造だ。ソールの後方にはネジが埋め込まれているが、こちらも固定式となっている。 純正シャフトはフジクラとの共同開発で、「Speeder EVOLUTION
2018/07/24マーク金井の試打インプレッション 打点がずれても芯ヒットの飛び「プロギア RS ドライバー」 、ロフト角を1度変えられる。ソールにはウェイトとなるネジが1個装着されており、標準では8グラム。このほか3、5、10、15グラムのウェイトも別売りされており、ウェイトの重さを変えることで重心の深さを調整
2017/04/04マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフ ドライバー KURO やさしさ」をコンセプトに設計しているそうだ。 ブラック仕上げのヘッド形状は丸型でオーソドックスだが、目を引くのがクラウンとソール部分に配されたスリット(溝)。パワートレンチと呼ばれるスリット(溝)をヘッド
2017/03/28マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX900 フォージドアイアン インパクトで球を包み込むという感触ではなく、フェースの弾き感が手に伝わり、ボールの飛び出しは早めだ。 バウンス角はそれほど強くないが、手前からヘッドを入れてもソールが滑ってくれる。ダウンブローに打っても
2015/05/26マーク金井の試打インプレッション ピン G30 SF TEC ドライバー -3度ということは、G30 ドライバーと同様にソールの座りの関係でヘッドを地面に置くとフェースが開く方向に回転するため、オープンフェースの度合が強くなる。ライ角は61度と非常にアップライト。重心角は22
2015/04/14マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド エアロバーナー ドライバー を防ぎ、ヘッドに対する空気抵抗を減らせるとアピールしている。 ソールにもテーラーメイドらしさが存分に盛り込まれている。前作(ロケットボールズ ステージ2 ドライバー)同様にフェース側に大きなスリット
2015/03/17マーク金井の試打インプレッション ピン G30 LS TEC ドライバー 角が-3.25度。ソールの座りの関係で、ヘッドを地面に置くとフェースが開く方向に回転するため、オープンフェースの度合が強くなっている。ライ角は60度とアップライト。重心角は23度。G30 ドライバーに
2015/03/24マーク金井の試打インプレッション ヨネックス EZONE Tri-G ドライバー フェース向き、ライ角、リアルロフト角が調整できる。ノーマルポジションでアドレスすると、フェースはやや左を向いたフックフェースに感じる。 ソールに目を転じると、3つの重量調整ネジがフェース側からバック
2015/03/31マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン J815 ドライバー ドライバーの中でも、ひときわ目立つデザインだ。 ソールにも目を引くデザインが採用されており、フェース側からバックフェース側には4本のリブ(溝)が入り、ヒール側には重量調整ネジが埋め込まれている。クラウン側に
2015/02/17マーク金井の試打インプレッション プロギア iD nabla RED ドライバー(2015年) 。REDは同社の中でもシニア向けブランド。加えて、革新的要素を盛り込むことに「こだわった」モノ作りがなされている。1年半ぶりのモデルチェンジであるが、ヘッドのカラーリングは前作を踏襲し、ソールとフェース面
2015/01/27マーク金井の試打インプレッション フォーティーン GelongD CT-315 ドライバー 似ており、オーソドックで構えやすい。 ヘッド色はブラック。ソールはシルバーの光沢とつや消し。重量調整ネジなどは一切配されておらず、今どきのドライバーの中ではかなりシンプルだ。フェース面も『CT-112
2013/03/26マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R1 ドライバー が施される。これによりクラウンが小さく見える効果を狙い、フェース面を意識しやすくなっているそうだ。 ソールに目を転じると、クロノグラフの時計のような大きなダイアルが付いている。このダイヤルを回転させる
2012/04/17マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R11 S ドライバー 以上にフェースがシャローに見える。アスリート向けモデルだが、ハードな印象を弱めようとする意図が強く感じられる。ソールのデザインはモデルチェンジによってデコラティブ、メカニカルな感じが増した。 前作以上
2012/03/13マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 707 ほどスリム。ソールのデザインもモデルチェンジでガラッと変えてきた。705はデコラティブだったのに対して、707は凹凸が控えめでシンプルな感じに仕上がっている。 フェースの厚みは約55ミリ。プロ
2011/05/31マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX800 ドライバー シャローバック。低重心、そしてやや重心が浅くなるようなデザインだ。ヘッド色はミズノブルー。落ち着いたデザインでありながらもシャープさをアピールしている。ソール側はかなりデコラティブ。立体感のあるデザインで力強さを
2011/06/21マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ BERES C-01 ドライバー 後ろが側は超シャロー。アスリート向けのドライバーにしては珍しいデザインをしている。また、フェースの向きはややフック。フッカーよりもスライサーが好む感じに仕上がっている。 ソール側に目を転じると、中央
2011/02/22マーク金井の試打インプレッション コブラ S3 ドライバー 。見た目は重心が深そうに感じるデザイン。クラウンマークはもちろんコブラお馴染みの「キングコブラ」模様。ソールは黒と黄色とシルバーの色使いで、力強さ、精悍なイメージをアピールしている。 ネックは細くて
2017/11/14マーク金井の試打インプレッション やさしくつかまる高反発 「プロギア SUPER egg ドライバー」 で見える。この構造により、インパクト時にはフェースだけでなく、ヘッドの前側(フランジ)が大きくたわんで高い打ちだしを実現しているそうだ。 加えて、ソール側には「パワーグルーブ」と呼ばれる溝(スリット