2012/11/13マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー

ソール後方のトウ側とヒール部分には重量調整ネジが付いている。このネジ重量の配分を変えることで重心距離、ヘッド重量の可能だ。そしてシャフトを脱着方式でフェース角、ライ角、ロフト角が12通り変えられるよう
2013/01/29マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 913 D3 ドライバー

は純正の「タイトリスト・ランバックス5.5」リアルロフトはノーマルポジション(A-1)で10度。フェースの向きは-3度。ヘッドを置いた時、ソールが開く方向に回転するため、計測するとオープンフェースの
2013/01/22マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ プライム ドライバー(2013年モデル)

ゼクシオのシニア向けブランドであるゼクシオプライムも今回で7代目。従来モデル同様、カラーリングは派手。クラウンはブラック系だが、ソールとフェースは目にも眩しいゴールドだ。 ヘッド形状は投影面積が大きく
2012/11/20マーク金井の試打インプレッション

エスヤード T.388 ドライバー

がある仕上がりだ。ソールはミラー仕上げのシルバーで中央部分にロゴが控えめに配され、バックフェースには船のハンドル(舵輪)があしらわれている。 フェースの厚みは約50ミリ。数値的にはシャローだが
2013/01/16マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V203 TOURMODEL ドライバー

ラウンド(バルジ)はやや強め。フェースの厚みは約54ミリ。ヘッドが小ぶりなのでこの数値でもディープフェースに感じる。 ソール形状はガラッと替わり、立体的で楽器を連想させるようなデザインだ。ロゴの配色も
2011/09/20マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD435ドライバー(2011年モデル)

ティアップで打ちたくなる。バックフェースはプロ、アスリート好みのハイバック。構えた時、球筋を打ち分けたくなるような顔付きだ。ソールのデザインは前作とガラッと様変わりしてデコラティブ。バックフェース側に
2013/07/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX825 ドライバー

シャローバックだ。低重心、そしてやや重心が浅くなるようなデザインである。 ヘッド色はミズノブルーではなくてブラック。フェース面もブラック仕上げとなり、精悍なイメージをアピールしている。ソール側はかなり
2013/07/23マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードライン スーパーLS ドライバー

顔付きに仕上がっている。 ソールはアダムスならではのデザイン。トウ側からヒール側にかけて溝が長く配されている。フェースに「スプリング効果」を生み出すようなイメージを演出している。バックフェース側には
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル)

ヘッド下部のボリュームが非常に大きい。メーカー側は「クジラヘッド」と名付けているが、まさにその通り。クジラが横たわっているような形状になっている。ヘッドのトウ側の溶接位置をソールに下げることでこの形状に
2012/09/18マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ Z725ドライバー

。 フェースは小顔で重心距離が短くなる設計だ。慣性モーメントを大きくしてスイートエリアを広げることよりも、重心距離を短めにして「操作性」を高めたい意図が強く窺える。 ソール後方のトウ側とヒール部分には重量調整
2012/10/23マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン PHYZ ドライバー(2012年モデル)

を採用、フェース面もヒール寄りに少し偏っている。形状的には重心距離を短くしようとする意図が窺い取れる。 ソール形状も2代目はやや立体的でデコラティブ。コンサーバティブ(保守的)なデザインを採用しつつも
2012/10/16マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R11 J ドライバー

。 フェースの厚みは約61ミリ。R11Sよりも2ミリ分厚く、アベレージゴルファーよりもアスリート好みに顔つきだ。ソールのデザインはR11Sに比べるとシンプル。重量調整ネジが無いこともあって、テーラーメイドの
2017/05/09マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ GBB エピック スター フェアウェイウッド

出る。フェースの向きはややオープンだ。 ソールはセンター部分がやや高く、トウとヒール側にかけてラウンドが強めで、様々なライに対応しやすくなっている。シャフトは脱着式ではなく接着固定タイプなので
2017/06/06マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED フェアウェイウッド

『Wクラウン』と呼んでおり、この形状にすることでヘッドの高初速化を実現したとアピールしている。また、外側からは見えないが、ヘッド内部にウエイトを大胆に配することで、低重心化を図っている。 ソール側に目を
2017/04/27サイエンスフィット レッスン

100度も開く人がいる!?トップでの開きをなくそう!

クラブが平行に上がりやすくなり、外に上がったり、インに入ったりしにくくなるというメリットもあります。 このようにグリップを決めて、そのまま握り直さずにソールすると、フェースが少し閉じた状態になります。そこ
2017/06/27マーク金井の試打インプレッション

キャスコ パワートルネード ユーティリティ ウェッジ

なる形状になっている。 ソールも形状が凝っていて、ヒール側はフラットになっているのに対し、中央部分はラウンドが強い。ヒール側をフラットにすることでヘッドの座りを良くし、中央部分のラウンドを強くすることで
2017/01/10マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOUR B XD-3 ドライバー

に加えて非常に細かい溝(レーザーミーリング)が入っている。この溝は、インパクト時にバックスピン量を減らす効果があるらしい。 ソール側のデザインは、シンプルで引き締まった印象のブラックとダークシルバーの
2015/10/27マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー

と、この細かい溝は、バックスピン量を減らす効果があるそうだ。 ソール側のデザインは、中央部分にブリヂストンゴルフの「B」の頭文字が大きく入り、トウ側にはイエローで「JGR」のロゴが配されている。重量
2015/06/23マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス RMX 02 ドライバー(2015年)

cc。前作同様、つかまりの良さ、ヘッドの返りやすさをメーカー側はアピールしている。 ヘッドは丸形形状。奥行きが深く、見た目にも重心の深さが感じられるデザイン。ソールにある重量調整用ネジは、RMX 01と
2014/03/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ALPHA ドライバー

でいる。ソール側は調整機能満載でデコラティブだが、ヘッド形状は洋梨型ですっきりしている。やさしさよりも、低スピンで強い弾道をイメージできる顔つきだ。フェース厚は約59ミリとかなりディープフェース