2011/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 【GDOEYE】河井博大、先輩・田中秀道の思いに報いてツアー初優勝 80センチのウイニングパットがカップに沈むと、苦労で満ちた歳月がフラッシュバックした。「本当に長かった。ただ、それだけです。96年にプロテストに合格して、今日の今日まで長かった――」。兵庫県の小野
2007/05/26国内女子 大久保夢未がプレーオフを制す!/東芝電子デバイスレディースカップ 。 大久保は、2003年のプロテストでトップタイ合格した75期生。同期には、レギュラーツアーで活躍する川原由維や辻村明須香、横峯さくらの姉、横峯留衣らがいる。 ■スコア 順位/通算/選手名/合計/1st
2005/07/29国内女子 ステップアップツアー「ANAプリンセスカップ」最終日/永野千秋が接戦を制し初代王者に! 、通算4アンダーで競り勝ち、初代王者に輝いた。 1打差の2位タイには、浅野彰子、河上悦子、朴素賢の3人。2打差の5位タイには、昨年のプロテストでトップ合格を果たした上原彩子と、石津朋子が上位に食い込んだ
2005/06/02国内女子 ジョイント・コーポレーションカップ 初日/プロ3年目の永石美香が首位 国内女子、ステップアップツアーの第5戦「ジョイント・コーポレーションカップ」が、茨城県の富士OGMゴルフクラブ出島コースで開幕した。初日首位に立ったのは2003年プロテストに合格した永石美香。4番
2021/01/05国内女子 原英莉花の挫折と飛躍 「だから、みんなよりも一歩遅い」 」。たとえば、プロテストに落ちた翌年に、下部ステップアップツアーで2勝して、2度目のプロテスト合格から新人戦V。19年の初優勝前には、オーストラリアで初参戦した米ツアーで予選落ちして「身の程知らずでした
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 ) 1971年4月11日生まれ。千葉県出身。鹿野山GC出身で師匠は鷹巣南雄。18歳でプロテストに合格し、1992年に当時史上最年少の21歳でシード入り。1997年「札幌とうきゅうオープン」でツアー初優勝
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 してきたことは疑いようがない。 こだわるのは「打点」だ。その原点はプロテスト合格の少し前まで遡る。「当時のコーチのところで今野康晴さんにお会いして『アイアンで電話帳を1ページずつめくれる』という話を
2024/09/12フジクラ特集 クラブにこだわりをもつ青木瀬令奈がその性能に驚いたシャフトとその理由 だろうか。 青木瀬令奈(あおき・せれな) 1993年2月8日生まれ。群馬県出身。7歳でゴルフを始め、高1で全国高校ゴルフ選手権優勝。プロテストに一発合格後、大西翔太コーチに師事すると飛距離アップに成功し
2018/09/12ゴルフ昔ばなし メジャータイトルだけじゃない 樋口久子の功績/ゴルフ昔ばなし 年末の予選会(QT)を導入し、プロテストに合格していない若手や、海外選手にも出場権を付与することで、ツアーのレベルアップをはかりました。 宮本 アマチュア選手が年間に推薦出場する試合数制限を撤廃して
2019/06/11GDOEYE 国内女子ゴルフ 若手の台頭とキャリアのピークを探る 小祝さくらら有望選手が多いのは、事実だ。1学年上の松田鈴英も2017年のプロテスト合格組。弱冠20、21歳の彼女たちが、キャリアのピークを迎えたら―。さらに下の世代の突き上げもある。数年で現在のツアー
2015/09/14GDOEYE 強くなったテレサ・ルー “秘密”のトレーニング法 トレーナーを務めるのはアラン・ファン氏(29歳)だ。10歳から11年間カナダに住み、学生時代はバスケットボールや陸上競技に取り組んだというファン氏が、ゴルフを始めたのは20歳のとき。27歳で台湾のプロテストに
2012/12/18国内女子 GDO編集部が選ぶ 2012年国内女子ツアー10大ニュース がイーグルで逆転! 海外勢の連勝を止める今季初勝利! ・小林浩美LPGA会長の、将来への熱弁 ■■■ 第6位 ■■■ <さくらは6位で終戦 今季未勝利に終わり「すごく残念」> プロテスト合格翌年の
2005/05/27国内女子 東芝 電子デバイスレディースカップ最終日/下村真由美が逆転優勝! 圧勝となった。下村は2003年プロテスト合格で、実質2年目のシーズンに入っている。同期は横峯さくらの姉、留衣や辻村明須香など。この代の選手でレギュラーツアー優勝者はまだ出ていない。 3打差の3アンダー
2022/12/30国内女子 その時、何を語った? 国内女子ツアー2022年シーズン優勝者の言葉/後編 落ちが続いた時は慣れていないせいだと思うなど謙虚な気持ちではなかった」 ◇日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯/川崎春花(初優勝が地元京都でのメジャー) 「プロテストに合格したのがここで(2日目に
2018/09/20ゴルフ昔ばなし ニックネームは「フニャ」 岡本綾子の超感覚/ゴルフ昔ばなし その後に会社を辞め、大阪・池田カンツリー倶楽部で研修生になった。プロテストには1974年、2回目の挑戦で合格した。ソフトボール時代から「米国に行きたい」という思いが強かったというんだ。1975年には「美津
2024/05/27米国女子 笹生優花の自宅を訪問 テキサス州ダラスで過ごす22歳の素顔 キャディバッグを忘れて帰宅したこともあれば、ゴルフシューズを持って行かずにコースに行った経験もあるそうだ。 自立への意識を強めたのは、日本のプロテストを受けることを意識し始めた18歳あたりから。「自分
2024/01/23GDOEYE 平井亜実「石川県出身として初優勝したい」 能登半島地震から3週間 の名門・福井工業大学付属福井高。卒業後は小松市にある小松CCで研修生をしながら5度目の挑戦でプロテストに合格し、2022年下部ステップアップツアー「カストロールレディース」で初優勝を遂げた
2005/05/13国内女子 SANKYOレディースカップ 最終日/飯島茜がステップアップツアー初優勝! ダブルボギー、小澤も12番でボギーを叩きくなど苦戦しつつも、共に6アンダーでフィニッシュ。2人によるプレーオフを制した飯島がステップアップツアー初優勝を飾った。 現在21歳の飯島は、昨年のプロテストは
2005/12/02国内女子 国内女子ファイナルクオリファイ/2006年度の出場優先順位決定! ツアー出場優先順位をかけた熱い闘いが終了した。 通算4アンダーのトップで通過したのは、2003年「マスターズGCレディース」でツアー優勝経験を持つ竹末裕美。1アンダーの2位には今年のプロテストに合格した
2021/06/10米国女子 期待も国籍も越えて、ゴルフを好きなままでいたい/笹生優花独占インタビュー が送られてくる手はずになっている。 ◆ ゴルフを好きなままでいたい 8歳のときに妹、弟と3人で始めたゴルフは、18歳でJLPGAのプロテストに合格し、19歳で「全米女子オープン」制覇の栄冠まで