2007/08/07マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン ZR-700 ドライバー

探るべく、試打サイボーグことマーク金井が徹底検証を行った。 ロフト10.5/フレックスSR ロフト9.5/フレックスS ZRシリーズとして2代目となるZR-700。フェースの厚みは初代同様、約58…
2023/05/09ツアーギアトレンド

アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由

(オーストラリア)。最終的には5位タイに終わったが、4日間を通してスコットのパットは冴えわたっていた。初日を終えた時点でストロークゲインドパッティング(パットのスコア貢献)はフィールドの4位で、最終的に9位…
2018/03/06マーク金井の試打インプレッション

心地いい打感と高い操作性「タイトリスト 718 CB アイアン」

違いがはっきり手に伝わる。 弾道はストレート。7番のロフト角が34あるが、打出し角はそれほど高くはならず、7番らしい弾道が打てる。スピン量もしっかり入るので、グリーンにピタッと止まる球も打ちやすい…
2017/11/07マーク金井の試打インプレッション

低スピン弾道で飛距離を 「ピン G400 LSテック ドライバー」

の度合いが強く、フェース角は-5。ライ角は59.75とややアップライトで、重心角は26.5。重心角度は「G400」よりも2小さく、実際に打ち比べてみても、少しつかまりにくくなっている…
2018/04/10マーク金井の試打インプレッション

ミスに強くてまっすぐ飛ばす「ピン G400 MAX ドライバー」

になる。ライ角は60.5とややアップライト。 つかまりに影響が出る重心角は32。G400 スタンダードタイプと比べると3以上大きく、実際に打ち比べてみても重心距離が長い割にはつかまりが適度にいい…
2009/10/27ギアニュース

Hモノコックボディーが改良され新登場

を作り出します」という。 ロフトは9、102機種で、クラブ長は45・5インチ。シャフトフレックスはR(推奨ヘッドスピード38~41m/s)、SR(同41~45m/s)、そしてS(45m/s…
2011/02/01マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V440パワーレングス ドライバー

大いに実感できるドライバーだ。 フェース角は+0.5とややフックフェース。ライ角度は60.75とアップライト。この2つは捕まりやすいスペックだが、反面、重心アングルは20と少ない。これが影響して…
2012/07/17マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー タイプS 黒(2012年モデル)

、叩いても左に行きにくい。それでいて重心距離が短くなった効果で、球筋の打ち分けがより繊細にしやすくなっている。左のミスが出にくいだけでなく、操作性が非常に高いドライバーだ。 9表示でリアルロフトが…
2017/08/29マーク金井の試打インプレッション

プロギア RS 2017 ドライバー

ていると思われるが、アドレスすると数値よりもややディープに感じる。 ヘッドとシャフトはネジ止めの脱着式。シャフトの装着角度を変えることで、ロフト角を1変えられる。ソールには重量調整のネジが2つ装着さ…
2014/01/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス RMX 01 ドライバー(ヘッド単品)

球筋も打ち分けやすく仕上がっている(ノーマルポジションの場合)。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げても吹き上がる気配なし。フェース中央よりもほんの少し上で捕らえると打出し角が11~12で、スピン…
2016/12/27マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 917 D3 ドライバー

買おうか切実に悩むゴルファーの身になって、徹底試打を敢行し、917 D2 ドライバーとの比較を交え検証する。 ・弾道調整機能を求めるゴルファー ・高弾道ではなく中弾道を打ちたい人 ・やや小ぶりなヘッドが…
2009/12/15マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-630 ファーストトラックドライバー

マッチするドライバーなのか、じっくりテストしてみたい。 試打クラブは10.5。シャフトは純正の「エクサ-MD-3」のSR。アスリート向けだけあってフェース角は-2。ただし、リアルロフトは多めだ…
2014/04/15マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン PHYZ III ドライバー

控えめだが、力強さを感じる演出がなされている。 クラブの長さはメーカー値で45.5インチ。60法だと45.75インチ。長い方に調整すると46.25インチとなる。クラブ重量は295.2g。前作よりも10…
2010/03/16マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ LEGACY ドライバー Type S(2010年モデル)

24と平均的。全体的には捕まり過ぎを抑えたスペックだが、重心距離が短めなのだろう。オープンフェースだが捕まりは悪くない。実際にスイングしてみると、イメージ通りにヘッドが返り、捕まった球も打ちやすい…
2008/02/19マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ LEGACY ドライバー

装着が45.75インチ(ヒールエンド法計測(※4)&実測)で総重量が285.5グラム。バランスはD2.5。硬さの目安となる振動数(※2)は223cpmでリアルロフト(※3)は12.25。他方、S…
2014/10/15ツアーギアトレンド

開幕戦3位の松山英樹 活躍の影に「クロカゲ」あり?

と重みのある方。松山独特のトップ・オブ・スイングで一瞬の「間」をとるスイングには、打ち急ぎを防ぎリズムをとりやすい重さなのかもしれない。 多くのツアープロがシャフトに求めるのは切り返しのタイミング取り…