2021/03/28米国女子 スイング改良で飛距離ダウン? 上原彩子の原点回帰 バーディ、1ボギーの「69」で通算2アンダー。37位から22位へと順位を上げた。 3番(パー3)でスライスラインを読み切って、バーディ先行。大きく打ちおろす9番はティイングエリアが前に出て、283ydと1
2021/03/26米国男子 ティショットが46yd? デシャンボーはそれでも勝った 見せた。キム・シウー(韓国)とのマッチの10番。1オンを狙ったティショットは左前方の木の枝に当たり、ティイングエリアの右側に戻ってきた。PGAツアーの各選手のストロークに関する“データバンク”「ショット
2021/03/21米国男子 小平智はベアトラップを1アンダー スポットキャディ大堀裕次郎の読みもピタリ オーバーにスコアを落とした。前半7番(パー3)までに4ボギーと苦しい滑り出しから、中盤以降で盛り返し。順位は3つ上がり55位で最終日を迎える。 スタートの3ホールは小平にとって「立ちづらい」ティイングエリア
2021/03/23マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/2番(パー5、575yd) yd出せれば、関係なく越えるバンカーなんですけどね…」 ティイングエリア後方からの「テレビの映像では見えにくい」というのが、右を避けた場合の逆サイド。「ティから約300yd地点、左ラフから右の
2019/02/27GDOEYE 池に消えたボールは1310個 帝王のいたずら心が生んだベア・トラップ になった15番(パー3/179yd)のティイングエリア付近には熊の銅像が立つ。 横にある石碑には「YOU ARE NOW ENTRYING“THE BEAR TRAP”」 (ベア・トラップに入りました
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 海外メジャーでホールインワン 馬場咲希「ゴルフって楽しい」 奪っていたが、カットラインからは大きく後退していた。 16番のティイングエリアでは哲也さんと予選通過に向けてエースを“予言”していた。「打つ前に『ホールインワンして、17番をバーディにして、最後18番
2023/07/19国内女子 メジャーに“完敗”も… 山下美夢有「技術があれば絶対に通用する」 。最終的にティイングエリアに戻って5打目からやり直した。ヘコんだのか、と思えば、そうでもなさそうだ。 「海外、ほんまに楽しいですよ」 4月「シェブロン選手権」と6月「全米女子プロ」の海外メジャー出場を
2023/07/22全英オープン 【速報】松山英樹は1つ伸ばして後半へ 星野陸也「70」でホールアウト 、メジャーの週末をパーで滑り出した。 雨上がりの風が穏やかな状況でティイングエリアに上がった松山は、ドライバーを握った1打目をフェアウェイ右サイドへ。2打目はスピンと傾斜で戻りグリーン手前にこぼれたが、15
2023/08/01日本プロ 整う<先週の一枚>日本プロゴルフ選手権 は太陽に向かってショットを打つことになる。18番ホールのティイングエリアに最終組がやってくるまでカメラを構える場所を悩み続けた僕は選手の後方、真逆光のポジションを選んだ。 不確定要素が多い選手後方は
2023/08/03国内女子 1年前の惜敗から成長を実感 櫻井心那の見る景色 、センターを狙えば以外に大丈夫と思えたり。考え方に余裕ができた気がします」 特に実感したのはドライバーショットの成長だ。例えば、やや左ドッグレッグで打ち下ろしの10番パー4。「(ティイングエリアに立つと
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 の中野麟太朗の気分はガタ落ちした。最終18番のティイングエリアに立っても、あまり良いイメージのない3番アイアンを見下ろして、「どうせまたバンカーに入って、ボギーなんだろうな」と思った。 ネガティブな
2023/09/07日本女子プロ選手権 地元の大歓声も… 櫻井心那はグリーンに苦戦「メジャーって感じ」 パッティンググリーンでの練習を終えて1番のティイングエリアに向かうと、地元ギャラリーの大歓声に迎えられた。「(きょう)一番印象的だった」と思い出しながら、思わず顔がほころんだ。 1番から4番までパーを
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 た瞬間は見えなかった。 実測値179ydを7Iで打った。ピッチマークはカップ手前2.5mにあった。「ギャラリーの人はほとんど(自分たちと一緒に)ティイングエリアにいて、グリーンには少なかったので『え
2023/10/19国内女子 ラストゲーム初日に自己ワースト「83」も イ・ボミ「精一杯がんばりたい」 ないように、と思っていたのに考えてしまった」と残念がった。 ギャラリーの拍手に迎えられ、スタート10番ティイングエリアに登場した。上田桃子、小祝さくらの同組選手とも和気あいあいのムードの中
2024/01/21米国女子 「エイムポイントも、ボールの線も…」ベストスコア“66”の稲見萌寧がやめたコト 苦しんでいた稲見萌寧が、この日ベストスコアとなる「66」をマーク。通算イーブンパー23位まで順位を上げ、米ツアー本格デビュー戦の最終日に弾みをつけた。 猛チャージのスタートは前半14番。ティイングエリア
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 ティイングエリアまで走ったのも、少しでも体を温めるためだった。 序盤、ショートゲームでピンチをしのいだ後も試練は続く。「きょうはグリーンスピードがすごく上がっていた。でも、朝のパッティング練習ができてい
2024/01/22米国女子 逆転パリ五輪へ好スタート 古江彩佳はソレンスタムばり53歳まで現役? 。「シャイなのでゴルフの話は全然できていない」と言いつつ、「グリーン周りのアプローチがすごくうまい」と熟練の技を目に焼き付けた。 53歳になってもレギュラーツアーの選手と同じティイングエリアからプレーし
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 も色濃く残っている。ティイングエリア、フェアウェイ、ラフといった部分は主催する日本ゴルフ協会(JGA)の狙い通りの仕上がりとなった一方、夏の間にベント芝のグリーンが受けたダメージは甚大だった。会見に
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 13番のティイングエリアまで歩く短い時間の足取りはどこか軽やか。「意外と緊張がほぐれたというか、スッとした感じで。インターバルで歩きながら自分をコントロールできた。ポジティブに変わりました」と振り返る
2023/10/14米国女子 首位と2打差から4打差へ 西村優菜「すごく悔しい」 ティショットを2.5mにつけて初のバーディを奪取してスコアを戻した。「すごく面白いセッティング」とティイングエリアが前に出され実測241ydになった14番(パー4)では、フェアウェイからウェッジでピン奥1.5