2024/06/23PGAツアーオリジナル 大学ランクNo.1でPGAツアー参戦 トルビョンセンの4Wと10フィンガーグリップ テーラーメイド「Qi10ツアー」の4番ウッドを入れることを検討していた。 バッグの中で最も独特なのは、「アベンジャーズ」でお馴染みのマイティ・ソーのハンマーにインスパイアされたウェッジの刻印を除けばグリップ…
2013/11/11PGAコラム 勝者のクラブセッティング:クリス・カーク 手にしたクリスは、オデッセイの「Mystery Milled No. 1」 プロトタイプパターや、ツアーエッジの「Exotics CB Pro」フェアウェイウッドなど、興味深いクラブをバッグに忍ばせて…
2014/06/11全米オープン 7度目の正直は ミケルソンがキャリアグランドスラムへ あと全米OP1勝。「これから先しばらくはチャンスが続くけれど、今回は確実な機会だ」。前週の最終日から、パターのにぎりをクロウグリップに変更し、調子は上々。シルバーコレクターとは、もう呼ばせない。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)…
2014/06/30プレーヤーズラウンジ <もう場違いじゃない! 大金星の34歳、竹谷佳孝(たけやよしたか)をよろしく> 2011年のJBパクから数えて、今年のツアープレーヤーNO.1決定戦はこれで4年連続でツアー初優勝者が誕生した。一昨年の藤本佳則と昨年の小平智は揃って24歳(現在)に比べて今年は酸いも甘いもかみ分け…
2019/05/18GDOEYE ニューヨーカーの激しい野次 それは強者の勲章か? ・ケプカに大声で叫んだ。 「Make a bogey!(ボギーをたたけ!)」。 無視するケプカに、次は隣にいる男性が声を荒げる。 「No(ダメだ)、No(ダメだ)」。 マナー違反の女性を叱るのか。男性は息を…
2011/03/20米国男子 【GDOEYE】C.カウチのアプローチ に後退。ジャスティン・ローズ(イングランド)に明け渡したトップとは3打差となったが、5年ぶりの優勝も射程圏だ。 いわゆる“常識”や“基本”からは逸脱しているかもしれない。けれど、そんな個性派の選手が皆、世界NO1ツアーで戦うため研鑽を続けている。(編集部・桂川洋一)…
2023/09/01PGAツアーオリジナル なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(後編) ・バティアはアームロックグリップの装着されたカウンターバランスのオデッセイ トライホット5K No.7パターを使っていたが、PGAツアー優勝を手にできなかった。 変化の必要性を感じたバティアは、父親に…
2014/06/09PGAコラム グランドスラム達成に向け「全米オープン」に臨むミケルソン な場面だった。「全米オープン」前の数日を占めるのは、次の2つのストーリーラインだろう。1つはパインハーストNo.2コースの大胆な改修、そしてもう1つは、優勝トロフィではなくトラウマをミケルソンに…
2022/09/01フットジョイ特集 唯一無二の“ツアー仕様”スパイクレスの地位を確立するまで 近年、スパイクレスシューズが目覚ましい進化を遂げている。かつては気軽にゴルフを楽しむカジュアル派のアイテムだったが、世界の主要ツアーでNo.1のシューズ使用率を誇る「フットジョイ」がその概念を変えた…
2022/04/08PGAツアーオリジナル 「マスターズ」はウッズの足元に注目 No.1のスコッティ・シェフラーも使用している。また、ウッズはいまだにミルドグラインド 2 ウェッジ(56度、60度)、さらにはメジャー15勝のうち14勝をもたらしたスコッティキャメロンGSSニュー…
2022/12/03クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR3 ドライバーを万振りマンが試打「前作の飛びに打感が向上」 タイトリスト「TSR3 ドライバー」の評価は!? タイトリスト TSR3 ドライバーをフルスイング系YouTuberが試打したら…【万振りマン】 米ツアードライバー使用率No.1を誇るタイトリストの…
2022/05/02ゴルフシューズ試し履きレポート フットジョイ PRO/SL CORE BOAを試し履き「流行りに流されない堂々たる風格」 大きな変化もなく、ツアープロ着用率No.1の流行りに流されない堂々たる風格を感じます。足入れをした感じは若干大きめ。いつも履いているサイズから0.5cm小さいサイズを選ぶのが良いでしょう。 足全体が…
2020/11/25topics コスパ最強はどれ? レーザー距離計2020徹底比較 使用率の高いブッシュネル。私も長年同社製を使用してきましたが、この新モデルも6機種の中で最も正確な距離が出せていました。ピンを計る際に誤って奥の木まで測ってしまうミスもなく、性能と精度はNo.1。ただ…
2012/05/29WORLD 【WORLD】M.クーチャーが得た自信/ザ・プレーヤーズ選手権レビュー 、23歳のマキロイは世界No.1(同大会直前の世界ランキング)だが、プレーヤーズでは出場3大会連続で予選落ちした。 Golf World(2012年5月21日号) texted by Ron…
2024/07/23topics 串打ち3年、裂き8年…削りは「10年」/THE PROFESSIONAL Vol.2 岩國誠之(ウェッジ担当ツアーレップ) 、ウェッジグラインドのスペシャリスト、タイトリストのツアーレップ・岩國誠之(いわくに・しげゆき)氏。使用率No.1を誇るボーケイウェッジの削り、研磨、組み立てを一手に引き受け、プロからの信頼も厚い。知られざる日常に…