2015/05/12大人のゴルBODY 「“よくやる”ストレッチ、どんな意味があるの?」 ストレッチ編vol.1 意外と多いぞ! 知ったかぶり…? スイング練習や筋トレなど日々努力しているが、一向に上達しない、スコアアップできない…と悩むゴルファーは多い。この新コーナー『大人のゴルBODY』では、日頃の体作り…
2021/07/14女子プロレスキュー! 面倒くさがり屋でもできる4つの基本ストレッチ 江口紗代 、首のストレッチも忘れずに行いましょう。 4. ランジ 下半身の筋トレも兼ねる 最後は、背中のストレッチと「ランジ」と呼ばれる下半身のトレーニングをまじえた準備法です。胸の前でクラブを横に抱え、片足を…
2019/06/20プラス1 <プラス1>ひざ痛のリハビリ&痛めないためのトレーニング方法 ひざは他の関節に比べ、日常生活でも負担がかかりやすい部分です。筋トレやストレッチだけでは症状が改善されにくく、隣接する関節の可動域や安定性が重要になってきます。 今回は、ひざを痛めたときのリハビリと
2011/04/07スピード上達! 飛ばないのはテクニックの問題だけですか? 「どこでパワーをロスしてしまうのでしょうか?」 「ゴルフを始めて3年で80台を出せたので、ゴルフにはそれなりの自信があります。でも、レディスティからではちょっと不満。男性と同じように飛ばしてレギュラーティから同じ条件でラウンドしたいんです。パワーロスの原因を知りたいですね」(佐々木さん、ゴルフ歴3年、ベストスコア87) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 捻るパワーがたまっていませんね トップを見ると、クラブが飛球線よりも大きく右に出て、クロスしている状態ですね。飛ばそうという意識から、トップでできるだけ体を大きく回そうとしていると思いますが、これでは回っているだけで、捻るパワーがたまらない...
2011/08/04スピード上達! 飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(3) 「フィジカルで鍛えるべきところは?」 「フェースが大きく開くようなグリップになっていたこと。そして、テークバックで右足が流れて、しっかり受け止めていなかったこと。スライスが軽減されてくれば、きっと飛距離は伸びてくると思いますが、他にフィジカルで鍛えるべきところはありますか?」(野田さん、ゴルフ歴10年、ベスト86) その前に再度グリップをチェック! 飛距離をアップするトレーニングをご紹介する前に、もう一度、グリップを確認してみましょう。なんだか、最初のグリップに戻っていませんか?左手の2つのナックルが見えるくらいに握ったら、右手は左の手のひらと向き合うように、少し下から握る感じが理想でしたよね...
2011/03/03スピード上達! 自分の体を知る7つのフィジカルチェック後編 するのは腰が浮かないようにすること。左に倒すときには、右腰が浮かないように。右に倒すときには左腰が浮かないようにするのがポイントです。 西本さんは、やや右の腹斜筋が硬いようです。左に両膝を倒すときに…
2011/02/24スピード上達! 自分の体を知る7つのフィジカルチェック前編 「ドライバーが130ヤードくらいしか飛びません・・・」 「今の悩みはなんといっても飛距離。ドライバーは130ヤードくらいしか飛ばないし、しかも右にスライスしてばかり。やっぱり、真っ直ぐ飛ばして180ヤードくらいは欲しいんです」(西本さん、ゴルフ歴3年、平均スコア110前後) 今回、西本さんが体験したのは、コナミスポーツ・ゴルフアカデミーのゴルフトリニティメソッド。フィジカル、サイエンス、テクニックが三位一体となったこの新メソッドで、個人個人の体の特徴から、弱点を克服するレッスンを進めていきます。 技術的な問題もさることながら、そもそも自分のカラダが思うように動かせないなら、それはカラダの問題で...
2015/06/16大人のゴルBODY 「“上がり3ホール”で差がつくストレッチは?」 ストレッチ編vol.6 これで後半も疲れ知らず! 前半は好調だったのに、後半はミスでボロボロ……。せっかくプレーするなら、最後までナイスプレーで締めくくりたいものだ。ストレッチ編・最終回は、バック9で疲れにくいスタミナUP…
2019/03/21プラス1 <プラス1>ゴルフでボディメークに挑戦! 第4回:骨盤を安定させてすらっと美脚づくり 筋トレブームの昨今、美脚を手に入れようと筋トレをした結果、ムキムキと大きな筋肉がついてしまい、前よりも脚が太く見えるようになってしまった…なんて方は意外と多いものです。ゴルフだけでなく、スポーツを…
2019/02/07プラス1 <プラス1>ゴルフでボディメークに挑戦! 第2回:背伸びスクワットで体幹作り なってしまいます。 そこで必要になるのが、腹筋と内転筋、それにハムストリング(腿の裏側)です。腹筋を鍛えることでお腹に脂肪がつきにくくなるので、メタボ対策にも有効です。内転筋とハムストリングは、すらりと…
2019/05/16プラス1 <プラス1>「腰痛」を和らげたい!アイシングとストレッチのやり方 中心に湿布を横に貼る。 方法2:背骨を挟むように左右の筋肉の盛り上がりに沿って縦に貼る。 プレー後のストレッチ方法 プレー後の腰の痛みは、股関節の筋肉が硬くなることが原因となる場合があります。腰に負担…
2019/05/23プラス1 <プラス1>「腰痛」にならないためのトレーニング方法3つ ます。 タオルで腿の裏側をトレーニング(SLRストレッチ) 前傾姿勢になることが多いゴルフで、腰に負担をかけないために必要な、お尻や腿(もも)の裏のストレッチです。 1.バスタオルを縦に半分に折った…
2019/02/28プラス1 <プラス1>ゴルフでボディメークに挑戦! 第3回:背中の柔軟性をアップして快適なスイングを 素敵な人は、後ろ姿も美しいですよね。しなやかな背中のラインは、男女を問わず、スタイルをぐっと良く見せてくれるもの。ゴルフはそんな美しいボディラインを手に入れるのに、ぴったりのスポーツです! 背中が硬いと大きなスイングができず、ここぞというときに本領を発揮できませんよね。デスクワークやスマホなど、私たちは普段、猫背の状態で長時間作業することが多く、背中がこわばりがち。自力で肩甲骨を動かすこともできないほど背中が硬い…なんて事態に陥っている人もたくさんいます。 背中がこわばったままではスイングしにくいのはもちろん、力任せに動かした結果、腰や肩を痛めることにもなりかねません。さらに、血流が滞って背中...
2019/04/11プラス1 <プラス1>ゴルフでボディメークに挑戦! 第5回:バランス力を高めて美脚と美尻を手に入れる 、ムキムキではなくしなやかな筋肉を養うことができ、細見えボディにつながります。 今回のエクササイズは、内転筋やお尻の筋肉を鍛えるのに効果的。太ももの内側にある内転筋を鍛えると、脚がすらりとまっすぐに見え…
2011/03/31スピード上達! 飛ばないスイングとカラダの関係 「もっと男性並みに飛ばしたい!」 「運動神経には結構自信があって、ゴルフを始めてから3年で80台を出すことができました。でも、左右にブレる不安定なドライバーを安定させたいし、男性並みに飛距離をもっとアップしたいんです」(佐々木さん、ゴルフ歴3年、ベストスコア87) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 直立姿勢でやや頭が前に出ています コナミスポーツのゴルフアカデミーでは、まずゴルフスイングに直結する、カラダの癖や傾向を徹底チェックします。テクニック以前に、姿勢や関節の動きと可動域といった、その人個人の特徴による問題を無視できないからです。 まず、佐々木さんの場合、直立姿勢でやや顔が前に出る癖...
2019/11/07プラス1 <プラス1>手首を痛めない!予防のエクササイズでパフォーマンスアップ 打ちっ放しなどの練習場でボールを打とうとして、地面を叩いてしまう事はありませんか? 一般的にゴルフのスイングは、(利き手が右手の場合)左手が主導になる打ち方が余計な力も入らず良いスイングになります。疲れてきたり、力強いスイングをしようとすると、必要以上に右手に力が入ってしまいます。 手や指に力が入ったままスイングしてしまうと、姿勢が崩れてしまい、地面を叩いてしまったり、逆に空振りします。今まで利き手となる右手に力が入っていた人は、左手が主導となるスイングができると、手首の負傷を防いだり、パフォーマンスアップにつながるでしょう。 そこで今回はバックスイングからフォロースルーのときに、余計に手首が...
2019/09/26プラス1 <プラス1>首の痛みで飛距離が伸びない?エクササイズでパフォーマンス向上! な関係があります。首に違和感があるときは自身でのマッサージは避けて専門家に相談するか、肩甲骨周りや胸の前の筋肉のストレッチを行うようにしてください。 首の可動域が広くなり、体幹が大きく回せると、上半身
2019/09/19プラス1 <プラス1>「首の痛み」 を和らげたい!テニスボールを使ったケア方法 しまいます。首に負担をかけないために、胸の前の筋肉のストレッチも行いましょう。 1.ゴルフクラブのグリップを握ります。 2.ひじを外側に曲げ、クラブを腕の後ろに回します。 3.クラブのヘッド側(グリップ…
2019/11/14プラス1 <プラス1>「股関節の痛み」を和らげたい!グッズを使ったケア方法 ます。 今回はスイングの要となる股関節の動きを広げるため、また痛みや違和感を引き起こさないために、フォームローラー(またはストレッチポール)を使ったエクササイズを紹介します。 お尻ほぐし 股関節の可動…
2019/10/17プラス1 <プラス1>「手首の痛み」 を和らげたい!フォームローラーを使ったケア方法 フォームローラー(またはストレッチポール)を使ったエクササイズを紹介します。背骨・肩甲骨周囲の筋肉を緩ませることで可動域が広がります。それにより手や腕に余計な力が入ってしまうのを防ぎ、手首にかかる負担を…