R.グーセンが単独トップ! 日本の星野英正は74位タイ
2008/08/01 09:31
2008年WGC(世界ゴルフ選手権)の第3戦「WGC ブリヂストンインビテーショナル」が、オハイオ州にあるファイヤーストーンCCで開幕。
この日、4アンダーで単独トップに立ったのがレティーフ・グーセン(南アフリカ)だった。
グーセンは10番、11番で連続バーディを奪うなど、計5つのバーディを奪取。15番では唯一のボギーを叩いたものの、スコアを4つ伸ばし、最高のスタートを切っている。
3アンダーの2位タイには、ティム・クラーク(南アフリカ)、ビジェイ・シン(フィジー)ら強豪4人が続き、2アンダーの6位タイにも、ザック・ジョンソン、チャド・キャンベル、フィル・ミケルソンら14人がひしめく混戦となっている。
その他の注目選手では、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)らが、1アンダーの20位タイ。また、日本人で唯一参戦している星野英正は、スコアを崩し5オーバーの74位タイと出遅れている。