「ボブ・ホープ」が大会名変更で4日間に短縮!今田が出場
2012/01/17 10:15
米国男子ツアー第3戦「ヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーション」が、1月19日(木)から22日(日)までの4日間、カリフォルニア州にあるPGAウェスト(パーマーコース他2コース)で開催される。昨年までの「ボブホープ・クラシック」から大会名称変更とともに、大会規模が縮小。5日間競技から4日間(初日から3日目まではプロとアマが一緒にプレーするプロアマ形式、最終日はプロのみ)に短縮される。
昨年の大会ではルーキーとして出場したジョナサン・ベガス(ベネズエラ)が、ビル・ハース、ゲーリー・ウッドランドとの三つ巴のプレーオフを制し、ツアー初勝利を自身5試合目となるスピード優勝で飾った。
昨年覇者のベガスを初め、先週の「ソニーオープンinハワイ」で優勝を飾ったジョンソン・ワグナー、上位フィニッシュしているカール・ペターソン(スウェーデン)、チャールズ・ハウエルIIIら、シーズン序盤から好調をキープする強豪が再び激突する。
そのほか、日本人ではただ1人出場の今田竜二は、先週の「ソニーオープン」で3日目にMDF(made cut didn’t finish)で最終日への出場を逃した。振るわぬ前シーズンから、クラブも一新し、心機一転ツアー2勝目に期待がかかる。
【主な出場予定選手】
今田竜二、ベ・サンムン、B.ハース、H.ハース、D.ラブIII、P.ミケルソン、ノ・スンヨル、D.ジョンソン、D.デュバル、C.ホフマン、J.ワグナー、C.ビジェガス、D.トムズ、A.キム、K.ナ、J.ベガス、B.コーリー、C.ペターソン、G.ノーマン