暫定ながら単独首位に立ったウェストウッド。今季は安定した強さを見せている(John Sommers II/Getty Images)

米国男子ツアー第23戦「スタンフォード・セントジュード選手権」が、テネシー州にあるTPCサウスウィンドで開幕。日没の為、20名がホールアウト出来ない中、リー・ウェストウッド(イングランド)が7アンダーで暫定単独首位に立っている。

この日の今田は、インの前半に1バーディを決めて折り返すと、アウトの後半はスタートホールでバーディ、1ホールおいてさらにバーディを追加してノーボギーのままホールアウト。ザック・ジョンソン、ジーブ・ミルカ・シン(インド)らと並び、3アンダー、暫定12位タイで初日を終えている。ここ2戦連続で予選落ちを喫し、苦しい状況にある今田だが、今週は上位での争いに期待ができそうだ。

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初日、暫定首位に立っているのはイングランドのウェストウッド。インの前半、1イーグル4バーディとスコアを伸ばし、折り返し後の1番でもバーディを決めるなど、10ホールで7アンダーとする攻めのゴルフで単独首位。明日もこの勢いが続くのか？注目したい。

6アンダー、単独2位にはケーシー・ウィッテンバーグ。続く5アンダー、単独3位にはパドレイク・ハリントン(アイルランド)。4アンダー、4位タイにはティム・ペトロビック。ら8人が並んでいる。なお、前回覇者のブライアン・ゲイは3オーバー、110位タイと、いきなり厳しい状況に追い込まれている。*順位はいずれも暫定。