2006年 ジ・インターナショナル

Z.ジョンソンが単独首位に! 日本の丸山大輔も12位タイへ浮上!

2006/08/13 09:00

コロラド州にあるキャッスルパインズGCで行なわれている、米国男子ツアー第32戦「ジ・インターナショナル」の3日目。この日は、第2ラウンドの残りと第3ラウンドが実施され、通算27ポイントでザック・ジョンソンが単独トップに立った。

第2ラウンド終了時点で、通算12ポイントの19位タイだったジョンソンは、第3ラウンドに入ってから1イーグル、5バーディとラッシュ。一気に15ポイントを獲得し、後続に1ポイント差をつけている。

通算26ポイントの単独2位には、スティーブ・フレッシュが続き、通算25ポイントの3位タイにスチュワート・シンク、イアン・レガット(カナダ)の2人が並ぶ展開。

注目選手では、セルヒオ・ガルシア(スペイン)が、通算22ポイントの7位タイ。日本の丸山大輔も通算19ポイントの12位タイへ浮上。そのほか、昨年の覇者レティーフ・グーセン(南アフリカ)が、通算18ポイントの18位タイ。アーニー・エルス(南アフリカ)は通算17ポイントの25位タイにつけた。

その他の日本勢だが、田中秀道は第2ラウンドを途中棄権。今田竜二は通算で10ポイントを獲得したが、決勝ラウンドに進出可能な15ポイントに届かず3日目で姿を消すことになった。

2006年 ジ・インターナショナル