デイが世界2位に 松山英樹は1つ上げ13位/男子世界ランク
2016/03/22 07:30
20日付の男子世界ランキングが発表された。米国ツアー「アーノルド・パーマー招待」で優勝したジェイソン・デイ(オーストラリア)がロリー・マキロイ(北アイルランド)と入れ替わり、世界ランク2位に上がった。1位はジョーダン・スピースで変わっていない。
大会2位に入ったケビン・チャッペルは前週の129位から69位に60ランクアップ。大会3位のトロイ・メリットは120位から82位に順位を上げた。同じく大会3位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は7位を維持した。
大会を6位で終えた松山英樹は1つ上がり13位となった。日本勢2番手は75位の片山晋呉、3番手に94位の池田勇太がつける。「腰椎椎間板症」との診断結果を明かした戦列離脱中の石川遼は1つ下げ131位。
欧州&アジアン共催の「ヒーローインディアンオープン」を制したSSP.チャウラシア(インド)は92ランクアップし、151位となった。