優勝者のシャフト

【’12年11月第3週】L.ドナルド、佐伯三貴の優勝ドライバー&シャフト

2012/11/21 10:00

国内男子ツアー第23戦「ダンロップフェニックストーナメント」

世界屈指のショットメーカーぶりは日本でも健在。正確無比な弾道でコースを攻略した

優勝者:ルーク・ドナルド
日時:2012年11月15日~18日
開催コース:フェニックスカントリークラブ(宮崎県)
使用ドライバー:テーラーメイド RBZドライバー(ロフト角:9.5度)
使用ドライバーシャフト:PGMC ACCRA Tour-Z M5 65+(44.5インチ、フレックスX)

「ドライバーは今年のシーズンインから変えていません。私は飛距離よりも方向性を重視しているので、今のヘッドとシャフトに満足しています」

国内女子ツアー第34戦「大王製紙エリエールレディスオープン」

シャフトを44.75インチから45インチに変えてから飛距離アップ。ドライバーも佐伯三貴の好調を支えた

優勝者:佐伯三貴
日時:2012年11月16日~18日
開催コース:五浦庭園カントリークラブ(福島県)
使用ドライバー:ツアーステージ V-iQドライバー プロトタイプ(ロフト角:9.5度)
使用ドライバーシャフト:三菱レイヨン ディアマナ カイリ 60(45インチ、フレックスS)

「一ヶ月前にドライバーのシャフトを44.75インチから45インチに変えました。ぜんぜん違いますね。だいたい10ヤードくらい飛距離が伸びて、ゴルフが楽になりました」