【速報】松山英樹は8アンダー、石川遼5アンダーでホールアウト

フロリダ州のベイヒルクラブ＆ロッジで開催された「アーノルド・パーマーインビテーショナル」最終日、松山英樹5バーディ、1ボギーの「68」（パー72）で回り、スコアを4つ伸ばして通算8アンダーでホールアウトした。

序盤の2番でボギーを先行したが、5番で3m、6番（パー5）でもピンそばにぴたりと寄せて連続バーディ。後半も10番からバーディスタートし、16番（パー5）で2オン2パット、17番（パー3）で10mをねじ込んで、この日2度目の連続バーディとした。

石川遼は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「75」と3つスコアを落とし、通算5アンダーで大会を終えた。

ティショットをバンカーに入れた14番（パー3）で、3パットをたたきダブルボギー。15番、17番（パー3）でもボギーを喫し、後半に乱れた。

2人のホールアウト時点で、松山は暫定21位、石川は暫定43位。ヘンリック・ステンソン（スウェーデン）、マット・エブリー、モーガン・ホフマンの3人が通算18アンダーで並び、首位争いは混戦となっている。