欧州チーム・インタビュー
2002/09/30 09:00
セルヒオ・ガルシア
「チームメイトのみんなに言ってたんだけどあまりに嬉しくて涙も出ないってね。信じられないほど嬉しいよ。でもアメリカ勢もすごかったね。接戦も多かったし。でもとにかくスゴイことだよ。言葉にならないほど嬉しい」
ダレン・クラーク
「これぞライダーカップって感じの感動だね。とてもフェアにゲームが行われていたと思うし、素晴らしいドラマがあったよ」
ベルンハルト・ランガー
「これ以上の筋書きはないってくらい素晴らしい試合だった。多くのマッチが最終ホールまでたどり着く接戦だったし。優勝決定のマッチもオールスクエアでの18番だったから白熱したね」
パドレイグ・ハリントン
「前回大会では僅差で負けているからね。今回は勝てて最高の気分だよ。昨日までの16マッチで互角だったけど、今日のシングルスはトーランスが上手く選手の順番を練ったね。作戦勝ちだね。モンティが最高の出だしを切ってくれたしね」
フィリップ・プライス
「誰も僕が勝てると思っていなかっただろうから、僕のはボーナスポイントって感じだろうね。でもチャンスはあるかもって始まる前から気合は充分だったんだ」
コリン・モンゴメリー
「欧州ツアーにとって最高の一日だね。2日目終わりで同点という状況は前向きに捉えたんだ。シングルスはアメリカが優勢だなんていわれているけど、そんなことはないと信じていたからね。その自信がチームの強さを引き出したんだと思うよ」