WGCの大会を楽しんでラウンドしている宮本勝昌

6月に開催された、国内男子ツアー「日本ゴルフツアー選手権シティバンクカップ宍戸ヒルズ」に優勝した宮本勝昌が、副賞として与えられた「WGCブリヂストンインビテーショナル」に出場している。

大会初日は12時40分に10番からスタート。11番でバーディを先行させたが、14番でボギーを叩き、最終18番ではダブルボギーを叩いてしまった。後半は2番、3番で連続バーディ。この時点でイーブンパーまで戻したが、最終9番でもボギーを叩き、1オーバーでホールアウトした。

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「最後のボギーが勿体なかった。ま、明日に繋がるボギーかな！？良いほうにね（笑）。このコースは日本のメジャー大会みたいですよ。ティショットがフェアウェイに行っても安心はできない。いろんなところに落とし穴があるから、でも、まずはフェアウェイキープがスコアを伸ばす第一条件ですね」。

この日3つのバーディはラッキーだったという宮本。今大会は4日間予選落ちの無い試合となっているが残り3日間でアンダーパーまでスコアを伸ばすことができるだろうか。