米国男子ツアー

3日目/「アイアンの出来にはとくに満足」エルスにインタビュー

2004/07/18 09:00

全英オープン

2002年の「全英オープン」覇者、アーニー・エルスは3日目に素晴らしいカムバック。難しいとされるバックナインで13番、15番、16番とバーディを稼ぎ出し、首位に1打差にまで詰め寄った。

アーニー・エルス(2位・7アンダー)
「厳しい戦いだけど、3日間は良いプレーができていると思う。他の選手同様、苦労はしている。今日のアイアンの出来にはとくに満足しているよ。

できれば首位で最終日を迎えたかったけど、でも1打差だからね。正直言って、1打差リードなんてあまり意味がない。首位から4打差までの選手全員にチャンスがあると思う。もちろん天候によるけれどね。優勝争いに身を置けているので満足だ」