第2ラウンドは2つ伸ばして後半へ

◇米国男子◇WMフェニックスオープン 2日目（9日）◇TPCスコッツデール（アリゾナ州）◇7261yd（パー71）

初日に日没順延となった第1ラウンドに引き続き、第2ラウンドを開始。松山英樹は前半インをボギーなしの2バーディで2つ伸ばし、首位に6打差の通算4アンダーで後半へ折り返した。

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霜による影響のため、定刻から1時間43分遅れの午前9時13分に第1ラウンドが再開。松山は残り11ホールで1つ伸ばして「69」とし、首位に9打差の2アンダー23位でホールアウト。午後0時58分（日本時間10日午前4時58分）に第2ラウンドをスタートした。

初日に第1ラウンドを2オーバーで終えていた久常涼は、日没間際の午後6時6分（同午前10時6分）のスタートを予定している。

通算10アンダーの首位に、ともに第2ラウンドの後半に入ったニック・テイラー（カナダ）とアンドリュー・ノバク。テイラー（カナダ）は第1ラウンドでコースレコードに並ぶ「60」をマークし、5打リードの単独首位で第2ラウンドを迎えていた。

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