初日をイーブンパーで終えた松山英樹

◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 初日（16日）◇リビエラCC（カリフォルニア州）◇7322yd（パー71）

午後組で1番からスタートした松山英樹は、3バーディ、3ボギーのイーブンパー「71」でホールアウト。首位に7打差の55位前後でラウンドを終えた。

＜＜　下に続く　＞＞

7カ月ぶりのツアー復帰戦となるタイガー・ウッズは、5バーディ、3ボギーの「69」として2アンダーで終了。1オーバーで迎えた後半16番（パー3）で1.5mに絡めると、17番（パー5）で7m、最終18番で2.5mを決める3連続バーディで締めくくった。

豪華メンバーで構成されたウッズ組

推薦出場の中島啓太は3バーディ、6ボギーの3オーバー「74」でホールアウトした。

「64」をマークして7アンダーで首位に立つのは、今季2勝のマックス・ホマと、バックナインで5つ伸ばしたキース・ミッチェル。好調の続くジョン・ラーム（スペイン）が1打差の6アンダーで終えている。

• 「ザ・ジェネシス招待」スコア速報

松山1アンダーで前半終了 ウッズはイーブンで後半をプレー

松山英樹は前半アウトを1アンダーで折り返した

◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 初日（16日）◇リビエラCC（カリフォルニア州）◇7322yd（パー71）

9度目の大会出場となる松山英樹は、午後0時26分（日本時間17日午前5時26分）に1番からスタート。2バーディ、1ボギーと1つ伸ばし、1アンダーで後半インへと折り返した。前半を終えた時点で40位前後につけている。

自身のホスト大会で7カ月ぶりにツアー復帰したタイガー・ウッズは、大声援を背に受けて松山の2組前からティオフ。後半10番を終えた時点で2バーディ、2ボギーのイーブンパーとしている。

復帰戦のウッズは大声援に包まれながらプレー

午前スタートの中島啓太は3バーディ、6ボギーの「74」と崩れ、3オーバーでホールアウトした。

7アンダーで首位に立つのは「64」をマークしたマックス・ホマ。1打差の6アンダーに「65」で終えたジョン・ラーム（スペイン）がつけている。