6連続バーディ締めで優勝戦線に名乗りを上げた

◇米国男子◇セントリートーナメントofチャンピオンズ 3日目（7日）◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)◇7596yd（パー73）

松山英樹は9アンダー12位から出て、上がり6連続を含む8バーディ、2ボギーの「67」をマークし、通算15アンダーに伸ばしてムービングデーを終えた。ホールアウト時点で6位前後につけた。

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前半は3番からの2連続ボギーの後、すぐに連続バーディを取り返した。後半に入り13番で5mのバーディパットを沈めると、14番では3.5mのチャンスを生かした。

さらに15番（パー5）、16番で1.5m前後に寄せてバーディを奪い、17番で4mを決めた。18番（パー5）でアプローチをピンに絡めて、6連続バーディで締めくくった。

コリン・モリカワが12ホールを終えて、通算20アンダーの大台に乗せている。同組のスコッティ・シェフラーが3打差を追う。

• セントリートーナメントofチャンピオンズ 3日目スコア速報

【速報】松山英樹は3日目前半を2バーディ2ボギー

3日目をプレーする松山英樹

◇米国男子◇セントリートーナメントofチャンピオンズ 3日目（7日）◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)◇7596yd（パー73）

9アンダー12位でムービングデーを出た松山英樹は前半を2バーディ、2ボギーの「36」（パー36）でプレーし、スコアを伸ばせず後半に入った。

いずれもフェアウェイからわずかにグリーンをとらえられなかった3番、グリーンの傾斜を転がり落ちた4番で連続ボギーを喫した。

直後の5番（パー5）でアプローチを1mに寄せてバーディを奪い返すと、6番でも2.5mのチャンスを生かしてスコアを取り戻した。

コリン・モリカワが3ホールを終えて、通算16アンダーで首位を維持している。