ミケルソン、手首のケガはOK!タイガー主催の大会に参加決定
2007/07/03 20:20
左手首のケガを負いながら「全米オープン」に出場し予選落ちしたフィル・ミケルソン。「全米オープン」後は10日間の休養を取り、ケガは順調に回復。タイガー・ウッズ主催の「AT&Tナショナル」への出場を表明した。
「専門家2人に診てもらった結果、この状態であれば100パーセントでプレーできると言ってくれた。しばらくは違和感があるかもしれないけど、『ザ・メモリアル』のときのような痛みならないとも言っていた」とミケルソン。
世界ランク2位のミケルソンのほか、今大会には世界ランク3位のジム・フューリック、4位アダム・スコット、5位アーニー・エルス、6位ビジェイ・シン、8位ジェフ・オギルビーらトップ選手が集結する。日本人では今田竜二を筆頭に、丸山茂樹、大輔の3名が参戦予定。