前年大会は秋葉真一が逆転でツアー通算4勝目を挙げた

株式会社ノジマ（本社:神奈川県横浜市）は24日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて開催予定の4月から延期となっていた国内シニアツアー「ノジマチャンピオンカップ 箱根シニアプロゴルフトーナメント」を中止すると発表した。

開催方式を変更し、12月16日（水）に「ノジマチャリティトーナメント」（神奈川・厚木国際カントリー倶楽部）として行うことも併せて発表。

＜＜　下に続く　＞＞

シニアプロ30人、アスリートやオリンピアンといったアマチュア15人の合計15チームによるワンデートーナメント。プロに関してのみ、18ホールのストロークプレーで賞金総額1200万円（優勝賞金200万円）をかけて争う。

プロは賞金の10%、ノジマからは全参加者のバーディ数×2万円（イーグルは×6万円、アルバトロスは×10万円）が医療従事者支援チャリティに寄付される。

開催は一般非公開で、YouTubeのゴルフ専門チャンネル「UUUM-GOLF」によるインターネット中継を予定。12月27日（日）午前11時からBS-TBSで特別番組も放送される。