2日続けての最終組で、最後まで健闘を見せた恒川智会。この経験を次の機会に生かしたい

恒川智恵／通算4アンダー、4位タイ
「ゴルフは難しいですね。（2mのバーディチャンスから3パットした3番は）変な緊張が急に来て、入れてやろうとか、入れたいとか・・・。強く入っちゃいましたね。最後まで何があるのか分からないから、必死にやっていたけど、今日はパターが入らなかったです。

（自己最高位の喜びは）全然、まったく無いです。そこの順位は考えていなかったので、終わってみたら4位だったというだけです」

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最終日はピンを攻めきれず悔しさが残ったが、次週の巻き返しに期待！

宮里美香／通算3アンダー、6位タイ
「今日は自分自身のゴルフが良くなくて、悔しい気持ちが多いけど、良いトーナメントだったと思います。今日はティショットがぶれていましたね。後半はやるしかないという気持ちで振り切ろうと思ったら、最後は良かったです。（次週はディフェンディングチャンピオンの日本女子オープン）あっという間というのが率直な感想です。もう、あれから1年たったのかと思います。楽しみは大きいけど、連覇とか、見えないプレッシャーは掛かってくると思うので、いかに気持ちをコントロールできるかが重要。持ち味のアグレッシブなゴルフができればと思います」

東北高校出身で多くの応援を受けながらのラウンドだったが、最終日はスコアを伸ばせなかった・・・

木戸愛／通算1オーバー、23位タイ
「今日はピンチピンチで、それを乗り越えることができなかったのが悔しいです。課題がいっぱい見つかりました。初日から強い気持ちを切らさずに、最終日までプレーできたのは良かったです。たくさんの応援を頂いて、それがパワーに変わったと思います。それを生かして、また頑張りたいです」