2025年 ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ

永峰咲希「小さいアプローチでみんな神経使う」 難関18番攻略へ9Wも投入

2025年 ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ  事前 永峰咲希
2週連続優勝を目指す永峰咲希

◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 事前(9日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6688yd(パー72)

永峰咲希は前週「資生堂・JAL レディス」に続く2週連続優勝へプロアマ戦で最終調整した。

今季初めて北海道が舞台となるが、慣れない洋芝については、「やっぱりグリーン周りが難しい。芽が詰まっている分、浮いたり沈んだりするので、それに対するクラブ選択とかジャッジ、アプローチがキーになる。ちょっと外れたときの小さいアプローチでみんな神経を使うのでは」と警戒した。

前週からのクラブ変更も決断した。テーラーメイド Qi35 フェアウェイウッドの7番21度の代わりに同9番24度のプロトタイプをバッグに入れた。飛距離は190ydから195ydを想定しているが、「洋芝でロング(パー5)の2打目とかいけそう。18番のセカンドにもあっているのでは」。高低差のある右ドッグレッグの18番(パー4/425yd)は対パーで「+0.3362」と昨年最も難しかった。54位に終わった自身も4日間でバーディを奪えず、2ボギーと苦戦した。

2025年 ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ  事前 18番ホール
優勝争いの鍵を握りそうな18番

前週の5年ぶり3勝目は地元宮崎でもテレビ放送され、大きな反響があった。「お祝いのメッセージもいろんな方から『見ていたよ』って連絡をいただいた。時間が経てば経つほど連絡してもらった。この年齢になってもいろんな人に応援してもらえるのはプロゴルファー冥利につきるし、うれしい」と喜びをかみ締めた。

過去2勝(18年、20年)の次の試合はトップ20圏外と優勝争いに絡めていない。「北海道の芝自体は嫌いじゃない。状態も悪くないし、小さなミスを減らせていければチャンスはあるのかな」。前年大会は川崎春花が通算18アンダーで優勝した。今年も伸ばし合いが予想される大会で初の2週連続優勝を目指す。(札幌市南区/玉木充)

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