2025年 ヨネックスレディスゴルフトーナメント

週1ピラティスで腰痛改善 沖せいらが32歳で自己ベスト「64」

2025年 ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2日目 沖せいら
自己ベスト「64」でプレーした

◇国内女子◇ヨネックスレディス 2日目(7日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6339yd(パー72)◇晴れ(観衆3272人)

ツアー初優勝を目指す沖せいらが8バーディを奪った。「きょうは特にショットが良かった」とボギーなしで自己ベストを2打更新する「64」でプレーし、通算9アンダー3位で最終日に進む。

1つ伸ばして迎えた前半8番だ。グリーン奥ラフから58度でチップインバーディを奪い歓声をあびた。後半は10番から4連続バーディを奪うなど「30」の猛チャージ。10番は左ラフ144ydから7Iで5mにつけ、12番も2mを決めた。

2025年 ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2日目 沖せいら
ピラティス効果でショットも安定

2日間を通じてパーオン率は83%(30/36)と安定感を見せる。プロボクシング世界4階級王者の井岡一翔がピラティスをしているのをInstagramを通じて知った。インナーマッスルを鍛え、体全体のバランスを整えるメソッドを自分も今オフから始め、その効果が出ている。

「腰痛が良くなりつつあるし、それもスイングに影響している。しっかりとスイングできているし、痛みが減っている」。月曜日は拠点を構える福岡に戻り、理学療法士とともに1時間ピラティスで汗を流す。

2025年 ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2日目 沖せいら
32歳の逆転初優勝へ

「私もベテランと言われる年代になっているし、痛みとか体のケアをしっかりとしたい」。同じ32歳の工藤遥加が3月「アクサレディス」でツアー初優勝をあげた。「それに続くことができれば」と大きな刺激を受けた。「この位置にいるからには攻めてバーディ数を増やしたい」と2打差逆転へ力を込めた。(新潟県長岡市/玉木充)

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