国内女子ツアー

マスターズGCレディース2日目 上位選手インタビュー

2006/10/21 18:00

ポーラ・クリーマー/4アンダー 首位タイ

「パットは全体的に良くて、特に出だしと締めの何ホールかは良かったと思います。昨日詰まっていたホールは、今日は比較的流れはよくなったが、全体的に遅いことは覚悟していたので、なるべく空いている時間は集中力を切らさないようにしています。今日は疲れました。集中力を切らさず、我慢しなければならないことが非常に多かったので。なんですけど、その結果良いスコアになって非常に満足しています」

飯島茜/4アンダー 首位タイ

「今まで課題になっていたパッティングはミスがなかったかな。1メートルくらいのショートパットが入ってなくて・・・。先週から優勝したときのパターに戻しました。明日は久しぶりに最終組で回るので、おもいっきりプレーしたい。結果はどうこうではなく、自分のプレーをしたいですね。ポーラは凄く伸ばしてくると思うので、頑張って付いていこうと思います」

福嶋晃子/3アンダー 3位タイ

「2番アイアンを抜いてユーティリーの2番を入れてます。女子オープンのときからなんですが、それまで2番アイアンと3番ウッドの間の距離(230~235ヤード)を打てるクラブがなかったんです。キャディバッグの中のヘッドカバーが4つになって、これでみんなと一緒かな(笑)」