選手コメント集/ダンロップフェニックストーナメント 初日
2016/11/17 19:10
■ リュー・ヒョヌ 7バーディ「64」 7アンダー首位タイ
「去年はドローでプレーしていましたが、今週はコースに合わせてフェードでプレーするように努力してみました。このコースは正直、自信がなかったのですが、きょうやってみて自信を持つことができました。ここはフェアウェイキープが一番。1つ1つを大事に、丁寧にプレーすることが一番だと思います」
■ プラヤド・マークセン 7バーディ、1ボギー「65」 6アンダー3位
「パットが良かったです。今週から1Wのシャフトを替えたのも良かったと思います。1Wの飛距離は290ydくらい。(同組の市原弘大より)僕の方が飛んでいましたね(笑)。若いときはあと20ydくらい飛んでいたかな。(国内シニアで賞金王)シニアツアーは飛距離が短いので、良いスコアが出ていたんだと思います。(米国シニアツアーのQTは)日本で賞金王を獲ってからと考えていたので、来年は受けようと思っています」
■ エミリアノ・グリジョ 6バーディ、1ボギー「66」 5アンダー5位
「とても難しいラウンドの中で、なんとかミスを最小限に抑えることができました。きょうはラッキーも多かったので、あしたからは自分の持ち味であるティショットの正確さを見せていきたいです」
■ 藤田寛之 6バーディ、2ボギー「67」 4アンダー8位
「前半(5バーディ)はショットがピタピタと付いてくれたので良かったです。疲れは相当、溜まっていると思うけれど、早く寝たり、サプリメントや体のケアなど、出来ることをやっています。秋口からは(最終戦の)日本シリーズ出場を目標にやっています。諦めずにいきたい気持ちはありますね」