パター冴えた岩本高志、横田真一と並び首位発進／チャレンジ初日

国内男子チャレンジツアー第10戦「南秋田カントリークラブチャレンジトーナメント」が30日(木)、秋田県の南秋田カントリークラブで開幕し、岩本高志と横田真一がともに7バーディ、1ボギーの「65」（パー71）でプレーして、6アンダーで首位を分け合った。岩本は、グリーン外からパターで直接2回沈めるなど得意のパッティングが冴え、パット数「22」でホールアウトした。

1打差の5アンダーの3位には今季チャレンジツアー1勝の森本雄、小池一平、狩俣昇平、和田章太郎、服部リチャード、菊池純の6選手が続いている。チャレンジツアー賞金ランクトップの浅地洋佑は4アンダーの9位タイ発進となった。

大会は2日間競技で、31日(金)に最終ラウンドが行われる。

【主な上位の成績】
1T／－6／岩本高志、横田真一
3T／－5／森本雄、小池一平、狩俣昇平、和田章太郎、服部リチャード、菊池純