2014年 ダンロップフェニックストーナメント

選手コメント集/ダンロップフェニックストーナメント初日

2014/11/20 18:37
「悪くてもトップ5を目指す」。賞金ランク首位の小田は、上々の3位発進

ブレンダン・ジョーンズ 6バーディ、ノーボギー「65」 6アンダー2位

「けがをしてしばらく休養を取り、戻ってきた後のフジサンケイで3位に入って自信を取り戻した。このコースはアンジュレ-ションがきつく、2パット狙いがベスト。ショートパターにしてから3週間経つけど、今日は本当に良かった。後半9ホールは打ちたいように打つことができ、とにかく本当に良いプレーだった」

小田孔明 6バーディ、1ボギー「66」 5アンダー3位

「インはピン位置が本当に難しかったですね。アウトは逆に“簡単やなぁ”というくらいの差。インは下りのパットばかりで、バーディパットは打っていたけど、返しのパーパットが逆に1.5mくらいになっちゃうから。上りにつけたいけど、そういうレベルじゃなく距離が長い。調子は良いので、パターさえ入ってくれれば、これくらいで回れるかなと思っていた。一緒に回った外国人(クリス・ストラウド、デービッド・オー)が良いゴルフをしていたし、この2人に負けたらアカンと思っていたら、良い感じで回れたね」

今年は世界を股に掛けての転戦を繰り返した。今は体を休めることの重要性も痛感している

川村昌弘 6バーディ、2ボギー「67」 4アンダー4位タイ

「こんなのはいつぶりですかね、福島ぶりくらい?体調が良かったです。昨日はフィットネスカーに行っただけで、クラブは触らずにゆっくりしたのが良かった。体が切れてましたね。体調が良くないし、そういうのもありかなと。パターはあまり入ってないけど、2番、8番、14番は1m以内(につけてバーディ)。パターが入り出せば面白いですね。今日ですか?(練習はしないで)もう帰ります(笑)」

ジョーダン・スピース 3バーディ、1ボギー「69」 2アンダー17位タイ

「スコアは伸びなかったが、プレー内容には満足。ショットもパットも問題なく、ストレスフリーのラウンドだった。ただ、惜しいパットが何回かあって、カップに蹴られるアンラッキーな場面があった。この2日間に比べると、少し風が弱くて気温が高かったので、ショットの飛距離が伸びた。そのために良いスコアがたくさん出たのだと思う」。

2014年 ダンロップフェニックストーナメント