2012年 日本オープンゴルフ選手権競技

日本オープン/ライブ写真速報 2日目

2012/10/12 12:52

大会2日目のライブ写真速報も、第1組のスタート7時40分頃を目安にスタートします。
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18時27分

昨年の日本オープンでは、最終日に首位から出て3位の佐藤信人。今年もまた上位に食い込んでいる

佐藤信人は、通算5オーバー。首位と4打差の3位タイで決勝ラウンドへと進出する。昨年の日本オープンでは首位で最終日を迎えたものの、逆転されて3位フィニッシュ。得たものも大きかったが、悔しさも忘れていないはず。

昨年の日曜朝、スタート前のクラブハウスで「昨日はほとんど眠れていない」とキャディさんに漏らしていたのが、昨日のことのようです。

16時36分

宮古島出身のプレーヤー、友利勝良。風は得意ではあるが・・・

平塚哲二と同組で回る友利勝良プロは現在16オーバー。沖縄県民の応援は多いです!

16時15分

2日目はボギーが先行して通算9オーバー。前週優勝の池田勇太は35位タイでプレー中

現在9オーバーの池田勇太。16番でバーディチャンスにつけた!

16時7分

堅実なプレーを続ける藤田寛之。12番のダボも2つのバーディで取り返し、現在4オーバー6位タイ

安定したプレーを続ける藤田寛之。静かにコツコツと、ホールを消化していくイメージです。

専属キャディの梅ちゃんレポートもご覧下さい!

15時44分

10年に3位に入りローアマを獲得した松山英樹。アマチュア優勝に期待がかかるが・・・

折り返した10番では、ティショットを右にOBしてダブルボギーの松山英樹。前半はバーディを先行させて粘っていたが、8番ボギー、9番ボギーと悪い流れを止められず・・・。阿部監督曰く「まだ若いっ!」

15時39分

アジアンツアーでも活躍する平塚哲二。このコンディションの中でもスコアを伸ばして首位に浮上

宮里優作も話していましたが、ここ那覇GCのティフトン芝はアジアンツアーでよくあるそう。今年、アジアンツアーに参戦した宮里も、もちろん平塚も、そういう意味で他の選手よりも慣れるのは早いのでしょう。

15時27分

昨日は最終組でプレーした久保谷健一。悪コンディションになればなるほど、強さを発揮するタイプのプロ

昨日は最終組で暗闇の中プレーして3オーバーの久保谷健一。2日目は午前組で2オーバー。通算5オーバーはトップ10圏内で決勝ラウンドへ進めそうです。好調バロメーターの“ぼやき”も出てきて、調子は良さげ?

久保谷コメント
「結果的に予選を通過すればいいと思っていた。パターが良くない。運の勝負になってしまっている。ショットは風がこれだけ吹いているから、風のせいにもできるんだけどね。パットが曲がっているようじゃだめ。多分、ストロークの問題。今年はずっとです。パットが良かったと思った週はない。入っても入った気がしない感じ。今日は風が昨日の半分くらいだからね。昨日より3打くらいよくなきゃいけない」」

14時03分 ホールアウトしたAONのコメント

予選2日間、多くのギャラリーを引き連れたAONの3人組

青木功
「難しいなぁ。今回はコースに負けた。ジャンボも俺も、ふたりして雁首揃えて負けたよ。」

尾崎将司
「パットの病気が再発した。(最後青木さんと並んだが)あのおっさんのことはどうでもいいんだ。こっちはツアー選手。人のことを心配する余裕なんてないんだよ。」

中嶋常幸
「昨日より無理しなくなったんだろうね。ある意味慣れとも言える。あの2人に対しては俺からすると尊敬しかない。そういう気持ちが2日間自分をコントロールさせてくれた。ボギーを打ってもカッとしないとかね。」

13時44分 ホールアウトした宮里優作のコメント

大会2日目、2アンダー「69」で回って通算5オーバーとし、上位に顔を出してきた宮里優作

「(アンダーで回れるとは)想像つかなかったですね。ダボを打たなきゃいいというスタンスでプレーしていて、15番、16番は手前でいいというのがうまくピン横についてくれたし、途中10mのパーパットが入ったりと、そういうゴルフです。今年はスコアじゃなく、楽しんでやるというか、僕のスコアより大会が盛り上がってくれればいいという気持ちです。僕とか聖志とか地元の選手が絡んで、あと若い選手とかAONとか、そういう盛り上がりの中に入るのが大事。明日、あさって、そういう中に入っていきたいですね」

12時52分 ホールアウトした石川遼のコメント

大会2日目は4オーバー。通算12オーバーでホールアウトした石川遼。現時点では80位タイ

「(風は)慣れもあると思います。いいものも出せたし、中途半端なミスもあった。でも、完璧だと思えるショットもあったので、その分良くなっていると思う。昨日はゼロだったので。(明日、アンダーで回れるイメージは?)ありますね。4つ以上バーディを獲りたいし、ボギーよりバーディの数が上回るように、バーディ先行でプレーしたい。明日出来れば、順位を上げてプレーしたいです」

11時55分

この難コンディションの中、驚異のスコアで回る貞方章男

初日に引き続き、強風の吹く大会2日目。各選手が四苦八苦でパーセーブする中で、貞方章男は15ホールを終えて1イーグル4バーディ1ボギー。5つスコアを伸ばしています!

初日は13オーバー、105位タイと大きく出遅れていましたが、現在8オーバー51位タイまで浮上。このまま上がることはできるでしょうか?

11時25分

歴代チャンピオンの片山晋呉も苦戦中。2連続バーディ発進も、その後は崩れて現在11オーバーでプレー中

片山晋呉は苦戦中。出だしの10番、11番と連続バーディを奪うも、13番でダブルボギーを叩いてから5ホールで7つスコアを落とし、現在は11オーバー、79位タイ。後半組はまだスタートしていないが、カットライン付近まで急降下してしまった。

11時25分

2日目、11番(パー4)でイーグル奪取!このコースで開催されたアジア・ジャパン沖縄オープン優勝の宮里聖志

初日は7オーバーの40位タイ。04年(05年大会)、ここ那覇GCで開催されたアジアジャパン沖縄オープンで優勝を果たした宮里聖志。大会2日目は11番(パー4)でイーグルを奪い、現在は7オーバー(37位)でプレー中!

11時8分

青木功、尾崎将司、中嶋常幸、いわるゆAONの3選手。スコア以上に引き込まれる雰囲気を持っています。

AONの3選手。初日2オーバー6位タイだった中嶋は、前半3オーバー。青木とジャンボは現在並んで15オーバー。

深いラフから出なかったり、風でグリーンに届かなかったり…。がっくりうなだれたるジャンボさんや、怒ったりする青木さんですが、それでも淡々とホールを消化していく。ギャラリーしていても、なんとなく離れにくい雰囲気を感じる3選手です。

9時35分

宮里優作は、初日7オーバー。2日目は2ボギーが先行も、15番、16番で連続バーディを奪って現在7オーバーと巻き返し中!

頑張れ優作!宮里家のご両親も心配そうに見守っています。今日は2ボギーが先行も、15番、16番で連続バーディ。7アンダーまで巻き返しました。ところで、長男の聖志プロは11番で残り72ヤードをSWで直接沈めてイーグルを奪っています!

9時28分

今週、石川遼のバッグを担ぐのはサイモン・クラーク氏。とはいえ、マネジメントもままならないコンディションだ。

出だしの10番(パー5)、ティショットは左に曲がるも、木にあたって右ラフへ(ギャラリー証言)そこから1ピンにつけるもこのイーグルパットはカップをなめて、バーディ発進!しかし、その後はボギーが3つ来てしまい、現在は10オーバーの石川遼

9時24分

09年のチャンピオン、小田龍一。この笑顔が魅力!

こちらは09年のチャンピオン、小田龍一。初日は9オーバー、2日目も14番から3連続ボギーで12オーバーと苦しんでいます。それでも、カットラインは2ケタまで落ちそうなので、まだ諦めるのは早い!

9時10分

今年の日本アマチャンピオン、小袋秀人君。予選ラウンドは石川遼、宮里優作と共に回ります。

こちらは、石川遼宮里優作と同組で回るアマチュアの小袋秀人君。言わずと知れた、今年の日本アマチャンピオンです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、身長183cm。スラリとした長身で、ちょっとあまり日本人ゴルファーでは見ない体型です。神奈川県出身の21歳。プレー中は落ち着きも感じます。

7時54分

大会2日目、通算8オーバーは67位タイ。まずはカットライン60位以内に入りたい。

そして、インの第2組で石川遼もティオフ。スタートホールのティショットは・・・大丈夫?

7時45分

インスタート第1組の小西健太君。初日7オーバーからまずは予選突破を目指す!

インスタートの第1組、アマチュアの小西健太君がティオフです。今日の風は弱めかなと思いましたが、コースに着くと、やはり吹いています。

2012年 日本オープンゴルフ選手権競技