日本オープン/ライブ写真速報 2日目
大会2日目のライブ写真速報も、第1組のスタート7時40分頃を目安にスタートします。
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18時27分
佐藤信人は、通算5オーバー。首位と4打差の3位タイで決勝ラウンドへと進出する。昨年の日本オープンでは首位で最終日を迎えたものの、逆転されて3位フィニッシュ。得たものも大きかったが、悔しさも忘れていないはず。
昨年の日曜朝、スタート前のクラブハウスで「昨日はほとんど眠れていない」とキャディさんに漏らしていたのが、昨日のことのようです。
16時36分
平塚哲二と同組で回る友利勝良プロは現在16オーバー。沖縄県民の応援は多いです!
16時15分
現在9オーバーの池田勇太。16番でバーディチャンスにつけた!
16時7分
安定したプレーを続ける藤田寛之。静かにコツコツと、ホールを消化していくイメージです。
専属キャディの梅ちゃんレポートもご覧下さい!
15時44分
折り返した10番では、ティショットを右にOBしてダブルボギーの松山英樹。前半はバーディを先行させて粘っていたが、8番ボギー、9番ボギーと悪い流れを止められず・・・。阿部監督曰く「まだ若いっ!」
15時39分
宮里優作も話していましたが、ここ那覇GCのティフトン芝はアジアンツアーでよくあるそう。今年、アジアンツアーに参戦した宮里も、もちろん平塚も、そういう意味で他の選手よりも慣れるのは早いのでしょう。
15時27分
昨日は最終組で暗闇の中プレーして3オーバーの久保谷健一。2日目は午前組で2オーバー。通算5オーバーはトップ10圏内で決勝ラウンドへ進めそうです。好調バロメーターの“ぼやき”も出てきて、調子は良さげ?
久保谷コメント
「結果的に予選を通過すればいいと思っていた。パターが良くない。運の勝負になってしまっている。ショットは風がこれだけ吹いているから、風のせいにもできるんだけどね。パットが曲がっているようじゃだめ。多分、ストロークの問題。今年はずっとです。パットが良かったと思った週はない。入っても入った気がしない感じ。今日は風が昨日の半分くらいだからね。昨日より3打くらいよくなきゃいけない」」
14時03分 ホールアウトしたAONのコメント
青木功
「難しいなぁ。今回はコースに負けた。ジャンボも俺も、ふたりして雁首揃えて負けたよ。」
尾崎将司
「パットの病気が再発した。(最後青木さんと並んだが)あのおっさんのことはどうでもいいんだ。こっちはツアー選手。人のことを心配する余裕なんてないんだよ。」
中嶋常幸
「昨日より無理しなくなったんだろうね。ある意味慣れとも言える。あの2人に対しては俺からすると尊敬しかない。そういう気持ちが2日間自分をコントロールさせてくれた。ボギーを打ってもカッとしないとかね。」
13時44分 ホールアウトした宮里優作のコメント
「(アンダーで回れるとは)想像つかなかったですね。ダボを打たなきゃいいというスタンスでプレーしていて、15番、16番は手前でいいというのがうまくピン横についてくれたし、途中10mのパーパットが入ったりと、そういうゴルフです。今年はスコアじゃなく、楽しんでやるというか、僕のスコアより大会が盛り上がってくれればいいという気持ちです。僕とか聖志とか地元の選手が絡んで、あと若い選手とかAONとか、そういう盛り上がりの中に入るのが大事。明日、あさって、そういう中に入っていきたいですね」
12時52分 ホールアウトした石川遼のコメント
「(風は)慣れもあると思います。いいものも出せたし、中途半端なミスもあった。でも、完璧だと思えるショットもあったので、その分良くなっていると思う。昨日はゼロだったので。(明日、アンダーで回れるイメージは?)ありますね。4つ以上バーディを獲りたいし、ボギーよりバーディの数が上回るように、バーディ先行でプレーしたい。明日出来れば、順位を上げてプレーしたいです」
11時55分
初日に引き続き、強風の吹く大会2日目。各選手が四苦八苦でパーセーブする中で、貞方章男は15ホールを終えて1イーグル4バーディ1ボギー。5つスコアを伸ばしています!
初日は13オーバー、105位タイと大きく出遅れていましたが、現在8オーバー51位タイまで浮上。このまま上がることはできるでしょうか?
11時25分
片山晋呉は苦戦中。出だしの10番、11番と連続バーディを奪うも、13番でダブルボギーを叩いてから5ホールで7つスコアを落とし、現在は11オーバー、79位タイ。後半組はまだスタートしていないが、カットライン付近まで急降下してしまった。
11時25分
初日は7オーバーの40位タイ。04年(05年大会)、ここ那覇GCで開催されたアジアジャパン沖縄オープンで優勝を果たした宮里聖志。大会2日目は11番(パー4)でイーグルを奪い、現在は7オーバー(37位)でプレー中!
11時8分
AONの3選手。初日2オーバー6位タイだった中嶋は、前半3オーバー。青木とジャンボは現在並んで15オーバー。
深いラフから出なかったり、風でグリーンに届かなかったり…。がっくりうなだれたるジャンボさんや、怒ったりする青木さんですが、それでも淡々とホールを消化していく。ギャラリーしていても、なんとなく離れにくい雰囲気を感じる3選手です。
9時35分
頑張れ優作!宮里家のご両親も心配そうに見守っています。今日は2ボギーが先行も、15番、16番で連続バーディ。7アンダーまで巻き返しました。ところで、長男の聖志プロは11番で残り72ヤードをSWで直接沈めてイーグルを奪っています!
9時28分
出だしの10番(パー5)、ティショットは左に曲がるも、木にあたって右ラフへ(ギャラリー証言)そこから1ピンにつけるもこのイーグルパットはカップをなめて、バーディ発進!しかし、その後はボギーが3つ来てしまい、現在は10オーバーの石川遼。
9時24分
こちらは09年のチャンピオン、小田龍一。初日は9オーバー、2日目も14番から3連続ボギーで12オーバーと苦しんでいます。それでも、カットラインは2ケタまで落ちそうなので、まだ諦めるのは早い!
9時10分
こちらは、石川遼、宮里優作と同組で回るアマチュアの小袋秀人君。言わずと知れた、今年の日本アマチャンピオンです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、身長183cm。スラリとした長身で、ちょっとあまり日本人ゴルファーでは見ない体型です。神奈川県出身の21歳。プレー中は落ち着きも感じます。
7時54分
そして、インの第2組で石川遼もティオフ。スタートホールのティショットは・・・大丈夫?
7時45分
インスタートの第1組、アマチュアの小西健太君がティオフです。今日の風は弱めかなと思いましたが、コースに着くと、やはり吹いています。