ツアーを支えるボランティアスタッフ <ボランティア 国内編>
ツアーには、選手から“お父さん”“お母さん”と、慕われているご夫婦がいる。
兵庫県三木市に在住の柴田英雄さん(71歳)と淳子さん(61歳)夫妻だ。
お二人は1994年に、英雄さんが第一線を退いたのを機に初めてお二人でツアーのボランティアを経験され、以来その魅力にすっかりはまってしまった。
今では毎年、年間の約半数のトーナメントに参加して、全国を渡り歩く日々を送られている。
いつも明るく朗らかで、熱心なお仕事ぶり。しかも、常に夫婦揃って参加という仲むつまじい姿に、お二人の存在を知らない選手はおらず、スタート前やプレー中には「いつもありがとうね」と、必ず声をかけていく者も少なくない。
「二人の笑顔を見ると、ホッとする」と言って悩みを打ちあけたり、心の拠り所にしている選手もいるほどだ。
ボランティア活動を続けるお二人は、転戦の合い間に各地の温泉めぐりも楽しまれたり、“ツアー生活”を謳歌されている。
「ボランティアは、どちらか一方が歩けなくなるまでは、ずっと続けていきたい。今年も元気に頑張ります!」と柴田夫妻。
選手たちに負けないくらいに、今シーズンの開幕を、心待ちにされている。
みなさんもボランティアに参加してみてはいかがでしょうか。参加資格はまちまちだが各大会のホームページで告知を行っている。4月開催の東建ホームメイトカップは既に募集を開始している。興味のある方はぜひとも参加して、その醍醐味を味わってもらいたい。
※日本ゴルフツアー機構が発刊しているメールマガジン(プレーヤーズラウンジ)より転載しています。