「無理をしていた」前週初優勝の44歳・内藤寛太郎が初日早朝に欠場決断
◇国内男子◇リシャール・ミル チャリティトーナメント 初日(24日)◇朱鷺の台CC眉丈台C(石川)◇6838yd(パー70)
前週「ANAオープン」でプロ21年目、44歳にしてツアー初優勝を飾った内藤寛太郎が、腰痛のため初日のスタート前に欠場を決めた。コースに到着してギリギリまで様子を見て、最終判断を下した。“前週優勝者”として臨む一戦を無念の形で見送る。
前週は故・尾崎将司さんらが保持していた大会最多アンダーパー記録を5打更新する通算25アンダーで、福島県勢として初のツアー優勝を飾ったが、第3ラウンドスタート前にぎっくり腰を発症し、最終日は痛み止めを服用してのプレーだった。
今週のコース入り後も症状は改善されず、前日23日には「朝、ベッドから起きるのも一苦労。今週は本当に打てなくて。自分でも気づかないうちに、ちょっと無理していたんだなって。欠場を考えるぐらい状態は良くない。優勝した次の週なので、本当はもっと頑張りたいなと思いながら来ていたので、ちょっとつらいです」と話していた。(石川県羽咋市/安平賢太郎)