すべてのヘッドがルール最大限の反発 M5/M6ドライバー発表

テーラーメイド M5ドライバー、M6ドライバー
M5ドライバー(左)とM6ドライバー。M5はソールに弾道調整機能を備える

テーラーメイドゴルフ(東京都江東区)は11日、「M」の最新作となる「M5/M6」シリーズを2月15日より発売すると発表した。

ドライバーは、ソールに弾道調整機能「リバースTトラックシステム」を備えた「M5 ドライバー」「M5 ツアー ドライバー(3月中旬に追加発売)」と、「M6 ドライバー」の3機種。

「ツイストフェース」「ハンマーヘッド」といった前作M3/M4のテクノロジーは継承しつつ、今作では「スピードインジェクション」と呼ばれる新技術が投入された。製造上の誤差による反発力のばらつきをなくし、すべてのヘッド性能をルール上限いっぱいに揃えるというものだ。

テーラーメイド M5 ドライバー
2カ所の赤いネジの部分からレジンを注入する。ツイストフェースは前作より継承

その工程は、まず外周部を20%薄くしたフェースでルールを超える反発力のヘッドを作る。その後、フェース下部のトウ側とヒール側にある2カ所の注入口からレジン素材を注入して反発力を落とし、ルールを超えないギリギリのラインにチューニングする。

レジンは1カ所につき最大1g注入され、ヘッド一つ一つ注入量を変えてチューニングされる。この新技術によりヘッドごとの個体差がなくなり、すべてのヘッドがルール最大限の反発力を持てるようになった。

またフェース外周を薄くしたことと、ハンマーヘッド構造の改良によって前作比でスイートエリアが66%拡大したという。

価格はM5ドライバーが7万8000円+税、M6ドライバーが7万2000円+税。問い合わせは、テーラーメイド ゴルフ カスターマーサービスコール 0120-558-562。

テーラーメイド M5ドライバー、M6ドライバー
M5(左)とM6(右)。クラウン前部のシルバーラインが前作よりも細くなっている
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